JR九州、ファンド事業で収益拡大へ 地元企業に総額50億円投資
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JR九州、本丸の鉄道事業を含め積極的な取り組みをされています。一方、私の地元である北海道ではJR北海道は息をするのがやっと、な状況です。2000年代に入ったころ、JR北海道の「ニセコエクスプレス」「フラノエクスプレス」を参考にしてJR九州が自社の列車のデザインを更新した経緯もありましたが今は昔…その後JR九州は上場を達成、同時期にJR北海道は少子高齢化による採算悪化が進みました。少子高齢化は全国同じなんですが広い土地に路線が散らばっている分、固定費が高くなり採算が悪化しやすいのです。
同じことをJR北海道がやろうとしてもおカネはないし、「そんなことより自社に投資しろ」と言われるでしょう。
注目のコメント
おおー!
もともとJR九州は、上場しているJRグループの中では、最も鉄道比率が低く、多角化が進んでいる印象です。
ベンチャー協業にも前向きですよね。
弊社は九州のベンチャーじゃないけれど、九州には観光で密接に絡むので投資してくれないかなぁ、なんて。(^^)本来交通系産業は、地元企業を伸ばしやすい優位な地位をもっていたりするので、単に出資だけでなく投資先の業績を伸ばせるということも大いに可能ですからね。いいファンド事業ができるように思います。