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韓国LG電子、スマホ事業撤退 大手で初

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    LG電子は約26年間、携帯・スマートフォン事業をやってきましたが、価格競争がどんどん激しくなっているため、生産と販売を打ち切ることを決めたと思います。しかし、このような決断をもとに韓国国内ではLG電子の今後について期待が高まっています。LG電子の一番の強みである家電とVS部門(Vehicle component Solutions)に更なる投資が行われる予定であるからです。今の時代、大手企業でも自分たちの強みに特化していくのは良い判断ではないかと思いますね。


  • シグマ光機株式会社 経営企画

    BtoC市場は低価格への要求が激しく、
    規模の経済を達成できないと
    生き残れない厳しい市場です。
    特に、ハイテクな技術集約
    プロダクトであるスマホには、
    消費者が求める価格を満たすために、
    グローバル規模の市場シェアが求められます。

    従いまして、スマホメーカーには、
    市場シェア獲得のために、ブランド力の向上など、
    マーケティングの強化が求められます。

    さて、LGは、韓国国内でも
    マーケティングが下手な企業の
    イメージがついています。

    スマホに関しても、新技術・新機能の
    追加に力を入れてきました。
    革新的な技術は数多く市場に投入できましたが、
    市場が求める完成度を達成できず、
    新機能が必要な理由もうまく説明できない等、
    グローバルシェアで苦戦を繰り返してきました。

    産業の高度化、プロダクトの高機能化が進むほど、
    選択と集中が求められます。
    スマホを切り離し、選択と集中をしていく
    LGの今後の戦略が楽しみです。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    LG電子の決算報告のサイトはこちら。
    https://www.lg.com/global/investor-relations-reports

    Mobile Communicationsのセグメントは、各部門中で最も売り上げが小さく、成長率も確かに厳しい数字。他方、こうした総合的なメーカーについては、一部門の撤退だけをみるのではなく、他部門がどうなのかという視点も必要だと思われます。伸び率の高い自動車関連がどう育つのかが重要でしょうか。家電やエンターテインメント機器は割合は大きいですが、中長期には中国メーカーと一段と熾烈な戦いになることが予想されます。あるいは、新たなセグメントを作り出していくか、でしょうか。

    なお、ファーウェイについてもスマホ事業に関する報道が集中していますが、ネットワークは安定(性質上、極端な加速も減速もしない)、法人向けビジネスは好調な伸び(実際に数年前から重点分野とファーウェイは説明してきました)でしたので、全体をみる、ということが重要だと思われます。


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