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150キロ先の患者をロボット操作で手術する 弘前大が実験、医師不足に悩むへき地が寄せる期待

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    この手のロボット手術で最もクリティカルになるのは遅延です.こちらで操作した結果が遠隔地に反映され,その映像や触覚情報が再びこちらにフィードバックされることになるので,この行って帰っての所要時間が長いほど,操作が困難になります.
    手術の場合には,ちょっと行き過ぎて神経を傷つけてしまう,というようなことが致命的になりますので,いかに低遅延で情報を伝送するかが大きな課題です.

    触覚情報は,接触瞬間,つまり時刻0で発生する感覚のため,フィードバックに遅延があることが操作性を下げてしまう可能性もあります.このあたり,こういった実証実験を重ねながら,許容範囲を検討していくということになるのかと思います.


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    株式会社アールティ 代表取締役

    遠隔手術は、時間遅延、双方向(バイラテラル)での力加減の伝え方等、まだまだ研究課題が多い。手術ロボットは技術的にも衛生的にも医師の支援になっていることは確かだ。

    それでも医師不足の地域では希望の光にはなるだろう。

    特にこの手の技術革新はめざましく、日本でもいくつかこの分野に進出してくる企業も増えた。

    将来的にはARとの連携での手術支援等も展望に入っており、ロボット業界でも最近のスタートアップなどでも注目されている。


  • Community Nurse Company 株式会社 代表取締役

    遠隔治療に限らず、こういった限られたリソースと制約条件の中、どう安全安心な医療を提供していくかという挑戦自体はすごく価値があると思っている。
    医療に限らずだけど、そういった挑戦を周りがクリティカルに問題点を問いながら同時にどれだけ協力していけるかが、肝だし、まずはそういう明日に自分自身はなる。と思いながらこういう挑戦をいつも心震えながら見ています。


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