副業のほうが本業より収入が多い 5人に1人
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注目のコメント
副業である程度収入があるというのは、本業の方への精神的&経済的依存がなくなって、お金のために働くというよりも、「楽しいから働く」という自己実現の要素が大きくなるのかな、と感じます。
私の周りでも、株式投資で本業よりも収入が多い人がたくさんいますが、そういう人たちは本業をなんとなく続けるのではなく、それぞれ主体的に本業を続ける意義を見出ています。
「働かされている」というのではなく、「自分が働きたいから働く」となると、本業も楽しくなるようです。中には最終的に、本業を続ける意義を見出せず、本業をやめた人もいましたが。
副業が今後どんな風に日本で広まっていくのか、それに伴い、わずか6%の人しか仕事にモチベーションを感じていないという日本の現状が今後どう変わっていくのか注目しています。
参考: 日本人のエンゲージメントの低さについての記事
https://japantoday.com/category/features/lifestyle/survey-finds-only-6-of-japanese-workers-motivated-7th-lowest-in-the-worldなんか無茶苦茶な記事ですね。
『一方で、副業の内容は、「株式投資」(44.8%)がトップ、次いで「アンケートモニター、ポイントサイト」(34.7%)、「FX投資」(26.4%)、「事務作業系」(21.2%)、そして「仮想通貨」(20.9%)となった。』
『ただし厚生労働省の調査では、株式投資などの投資は副業に含まれず、またほとんどの企業で投資は資産運用にあたり、副業に該当しないといわれている。』