COCOAに関係の企業、減らせず 委託先変更で7社に
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別に再委託がいけないとも思わないですが、
なにかがあればプライムの会社が尻を拭くし、尻服必要がないようにレビュー、管理をやれば別にいい。
っていうか、他の業界も外部調達、協力してるでしょ?
一社でバリューチェーン全部賄うとかあり得ないので。
注目のコメント
厚生省に限らずコロナ関連では行政のロジの弱さが次々と露呈していると思います。私たちの関連する助成金や委託事業もこんなグダグダ絶対民間だったら賠償金騒ぎだよって言うことが多発していました。
官僚の皆様が頑張っていないとは思わないのですが、何分今は業務の専門性が上がってる時代なので、やったことない奴が頭いいからってロジ想像しても限界ありまくりの時代です。ジェネラリストではなくプロが求められています。
まぁこの件もお互いが専門家なら起きない齟齬が死ぬほど起きているのでしょう。
こう言う事態が起こらないためにもチームの多様性が重要です。例えばシステムのプロと行政のプロが同じチームにいてしっかり議論をすること、同じように(DLされて使われてなんぼですから)UX、アプリのマーケティングのプロも必要ですよね。
多様性というとジェンダーばかりが注目される日本ですが、その本質は多様なバックグラウンドの持ち主が真っ当に議論していろいろなことに気がつくことでプロジェクトの精度が上げることにあります。別にそれさえできれば良いんです。手段として見た目わかりやすい男女とか人種とかに注目が集まりますがそれは手段に過ぎない。
同質なチームは本当に弱い。ジェネラリストをむねとする組織は同室でないと回らない。結果として今とても弱くなっている日本の組織が多いと思っています。まずは官僚組織から思い切って改革していけたら、日本にも明るい光が見えるかもしれませんよね…再委託や再々委託については、
不具合や情報管理についての問題は
直接委託先企業が全て負うべきであり、
今回の様な致命的な問題が起きた場合、
直接または間接的に関わった企業や代表者は
二度と公的案件に関わらせない
くらいの管理は必要です。
バグやミスの無いプログラムは
存在しませんので、
不具合判明後に迅速かつ適切な対応を
していたならば話は変わりますが。
今回の件では
パーソルプロセス&テクノロジー(東京)
さんが腹を切るのが当たり前であり、
責任の所在が曖昧になるのが
一般的な感覚からしたら異常です。
「再委託について」明記した
契約をしていないこともトラブルの原因。
「再委託禁止」とするのか
「再委託した場合それに伴う全責任は
直接契約者が負うこと」として
責任の所在を明確にしておくべきです。
むしろ再委託先や再々委託先まで
明確なのであれば、
政府から直接契約を持ち掛けても
良い様にも感じます。
直接契約先が「出来ない案件を契約した」
とも受け取れるわけですから。
大手の電子カルテシステムも、
しょっちゅう不具合が生じてますが、
マトモな確認作業もせずに
再委託先の成果物をただ組み上げただけで
最低限の動作検証しかしていない
ことによる問題がほとんどです。なんで発注者が再委託先まで見てるんでしょ?
国関連のトラブルでたいてい、再委託先が多すぎてわからんって出てきます。
それと、「一つの業者のみで進めると、人件費などが非常にかかり総コストがあがってしまう」って。
なぜ応札させなかったのか?
別の業者なら、いけたのでは?
なんか担当者と業者のズブズブな関係があるんではとしか思えない記事です。