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星野リゾート独自のこだわりも大切にしながらその国の文化にもフィットさせ、愛される仕組み。業界全体で前向きな話題が届きづらい中、コロナ後も見据えた前向きな動き。勉強する事ばかりです。
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星野リゾートが、台湾に作った温泉旅館は、今、台湾から日本に来られない中で非常に業績好調とのこと。
中国本土での星野リゾートの知名度もすごく、一度、カンファレンスに同行させていただいたのですが、まるで、星野社長は、スターの扱いでした!海外にプロパティがあると、ブランディングにもプラスですよね!
コロナ禍になってプライベート面で一番キツかったのは、旅行ができなくなったことでした(温泉も海外旅行も大好きです)。

私たちの脳は、「新規環境」に置かれると、脳内の青斑核と呼ばれる脳領域が活動し、ノルアドレナリンの放出を介して、脳全体の活動レベルを高めます。

海外旅行に行った時の記憶は、はるか昔の事なのに詳細に記憶しているという経験は、みなさんお持ちだと思います。これは、新規環境の刺激が、海馬という記憶中枢の活性を上げて、記憶が形成されやすくなったことに起因することが明らかになっています。

ニューロマーケティングが次世代のマーケティング手法として、昨今注目を受け始めていますが、「どの程度、顧客の青斑核が活動したか」をモニタリングできる時代になれば、星野ゾートのような「日常から離れる高揚感」に主眼を置いているビジネスの経営戦略指標となりうるのかもしれません。
シリコンバレー周りには温泉は無いが、2時間ほど北上するとカリストーガという温泉エリアがあり、南下して2時間ほどのシカモア温泉というところもある。
そもそも論でアメリカ人は基本はユニットバスでシャワー浴びる生活なので、あまりバスタブに浸かることは無く、たまーにホテルなどではジャグジーで足を伸ばして湯に浸かることはあっても普段バスタブにお湯を溜める人はあまりいないと思われる。
だが、温泉自体は多分ウケるのは間違いなく、あとはどうやって運営するか、というところなのだろう。
これは楽しみ! 2つの意味で期待しています。

1つは、星野さんの市場分析。
例えば、コロナ禍で提唱したマイクロツーリズム。
近場の小旅行が増えることを見据えて、近場の人向けに食事を変更するなど、サービスをアレンジします。

ホリエモンのYouTube番組で最初に手書きで説明されてました。その時はなるほどなぁ、くらいに思ってました。
そしたら、色んな人が今まであった言葉のように使ってるのがビックリ。
状況を的確に捉え、周りに分かりやすく伝えて星野さんはスゴい。

もう1つは、海外での実績。
既に海外にも星のやを展開しています。
星のやバリも、バリの魅力を最大限引き出したリゾートにしてます。
例えば、熱帯雨林のど真ん中にいるようなテラスとソファーとか。

北米の魅力と星のやの融合に期待です。
アメリカには○○スプリングスと呼ばれる場所が沢山あって、若き日の数か月を過ごしたコロラド州にもコロラドスプリングスという温泉場がありました。そういう意味じゃアメリカ人も意外と温泉が好きみたい。ただ、これらの多くは巨大なプールみたいなもので、リゾートではあるものの、日本の温泉旅館とはゆったり感が違います。
裸で大浴場に入る習慣はアメリカ人にはないですが、バスタブに浸かるのが好きな人々はアメリカにも数多いるわけで、部屋付きの露天風呂から雄大なロッキー山脈が見渡せるなら是非行っていたいと思う米国人はいる筈です。もちろん私も試して見たい。素人ながら成功しそうな予感がします。コロナ禍のあとに思いを馳せて、なんだかワクワクして来る話です。(^.^)/~~~フレ!
普通のホテルは、人気のある観光地にホテルを建てるもの。
星野リゾートは、その施設があることで、その場所を「目的地」にしてしまいます。
この時期にガイドブックが出ることに不安もありましたが、星野リゾートに関しては杞憂でした。

麗し日本旅、再発見! 星野リゾート10の物語
https://www.amazon.co.jp/dp/4065228522/
GOTO再開するにしても平日限定にしましょう。経済効果大きいので道路掘り返すのやめて恒久化しても良いと思います
"また、土日やゴールデンウィークなど補助がなくても客室の埋まる時期を対象から外すか補助金を減額することで、利用者の殺到を回避して感染の防止につながるほか、需要の平準化にもつながると指摘した。"
大分出身の私にとって、米国生活で恋しかったものの1つは間違いなく温泉でした…!米国に温泉旅館ができれば、大分までは帰れなくともちょっと里帰り気分で使ってしまうこと間違いなしです。

これまで"My hometown is famous for hot springs" といってもおそらくアメリカ人の友人には伝わってなかったと思うので(笑)、温泉という素晴らしい日本文化を実際に現地の友人に紹介できるのも良いですね。
観光業はリストラの嵐の中、新型コロナウイルス禍後を見据えて、投資計画を立てるなんで、並大抵のことでないです。
また、この意気込みが、大変時期にも社員が辞めずに、踏ん張り続ける動機にもなるんでしょうね。
星野リゾートは、新型コロナウイルス禍後を見据え、3-5年以内に同社として初めての北米大陸の宿泊施設となる和風温泉旅館の開業を計画しているそう。
北米進出はかねてから発言されていましたがコロナを踏まえて5年以内というトーンは初めて聞いたかもです