「理系学生の理系離れ」のなぜ、深刻な挫折理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
【新しいカタチの教育】
全てがオンラインになればいい…わけではない、というのがたくみ先生のお考え。理解できます。
大学の教員が教育の専門家ではない、というのも理解できます。
いま勉強している方、子どもが勉強をしている方、教育に興味のある方は是非読んで欲しい記事。「先生方にはできるだけ研究に注力して、授業に費やす労力はできるだけ減らして」というヨビノリさん。基礎授業はYouTubeで。甘い言葉。すると旧来のマンモス授業型大学は要らなくなる。いま一番危機にあるのは大学ということを教員たちは理解しているかな?
オンライン授業で一番のネックは本人の「やる気」
通信制の大学で教えていることと、自分自身の社会人博士の経験から、強制力のない環境における「やる気」バックアップデザインの必要性はよく分かります。
友達が重要かな、と思います。
みんなのチャレンジみたいに、一緒に頑張る友達の存在。
通信制大学でも、意欲的な学生さんたちはLINEを組んでお互い励ましたり励まし合ったりしています。自分自身の大学生活を振り返っても、先生から学ぶことと同様、友達から学ぶことが大きかったです。設計の授業は、スタジオで独力での作業が主体となるので余計そう思います。
又、そのグループの中に、一人抜きんでてできる人がいると(*マウンティングしない人です)刺激を受けて他の学生がぐぐぐーーんと伸びます。
オンライン授業一般でこれから設計するべきなのは、その辺かなと思います。