高校と証券会社などが連携 金融知識や資産形成 授業で学ぶ
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投資よりも先に、税金とか社会保険料とか累進課税の仕組みをちゃんと教えるべきと思います。
医療保険に入ろうかと真剣に検討した時期もありますが、ほとんど国の保険でカバーされてて、あれぼったくりじゃないですか、、、
確定申告も必須の手続きなのに、なぜ義務教育で教えてくれないのか謎過ぎます。古文漢文とか山脈の名前覚えるとかよりは優先度高いでしょう、、、
マネーリテラシーの観点では、学資保険とか積み立て型保険を使う人がいなくなるレベルになれば良いかなと思います。同じ金額でS&P500とか全世界VTIを積み立てた方が、手数料引っこ抜かれない分だけ得だと理解できるか、ですね。
注目のコメント
専門家の中にも、貨幣論や信用創造などに誤った認識を持っている人がいらっしゃったりしますので、どういう内容を教えるのかが興味深いです。
また、金融知識とともに、いい加減なセールスにどう騙されないかなんて教えるのもいいかもしれませんね。家庭科の授業にお金にまつわるコマが追加されるとのことですが、金融とか資産形成の前に「お金とはなんぞや」「働くとはなんぞや」という教育の方が先です。
それをなしに金融知識とか資産形成を学ばせるのは、普通免許もない人に大型の訓練をするようなもので、事故ります。どういう内容を教え、誰がその講師となるべきか、についてはしっかり検討した方が良いとは思いますが、若いうちからの金融教育は絶対に必要です。
日銀が2019年に発表した金融リテラシー調査(全国の18~79歳の個人25,000人対象)でも、金融教育を行った方が良いと考える人の割合は67.2%でしたが、実際に受けたことのある人は、わずか8.5%でした。その結果「米国と比較すると、共通問題 6 問 の正答率は、日本の方が低く、英国・ドイツ・フランスと比較すると、共通問題の正答率が下回っているほか、望ましい金融行動や考え方の点でも差が開いている。」とのこと。
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy_chosa/2019/