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思い返すと、2012年にマイケル・サンデル教授の白熱教室がブームのようになり、何となくその頃から資本主義の世界においても、「正しさとは?」という問いかけがなされ出した気がします。
ただ、その頃はまだ資本主義を前提とした枠組みの中での議論だったようにも思いますが、それから約10年が経ち、最近では資本主義そのものの在り方、持続性が問われています。
土の時代から風の時代、なんて言われていますが、200年続いた物質中心の時代からの変化が今、というタイミングなのでしょうか。
人の価値観の変化を、今回のコロナが更に加速させた感覚もあります。
資本主義の中心ともいえる、米国の大手企業200社ほどのCEOが参画する経営者団体であるビジネスラウンドテーブルが、1997年から続く「株主第一主義」を、2019年に「顧客・従業員・サプライヤー・地域社会そして株主という全てのステークホルダーの利益を考慮した経営にコミットする」という声明を出した事も大きな出来事だったと思います。
私がここ数年考えているのは、テクノロジーが進展し物事の判断が自動化されていく中で、もう一度哲学や倫理学(リベラルアーツ的な)が重視されるようになるのではないか、という事です。
人間として何を大切にし、何を判断軸とするのか、という点ですね。
それに正解は無いので、個人、各社の意思、哲学がより求められるという事です。
不確実な世界において、自社が意思を持って未来をこう捉え、未来をこうしていきたい、だから私たちはこういう事業を展開するのだ、という点が、これまで以上に重視されてくると思いますし、それが出来ない企業は生き残れないと思っています。
話題の本のハイライトをおさらいすると同時に、今後、組織や社会の主役となる世代の意識が伺える内容になっています。
「どうありたいか」という問いは、日本の教育ではあまり重要視しない事ですが、実は一番大切な要素の一つ。日本は、being (あり方)よりdoing (すること)を重視してきた社会。私自身も「あり方」をしっかり意識し考えたのは40歳前後でしたが、あり方がクリアーになると「どうなりたいか?」がよりクリアーになっていき、やりたい事がより豊かになっていきます。
シンプルにやりたい事、なりたい自分への成長を続けていくと、この記事の答えは出てくると思います。
ミレニアル世代もZ世代も理解しにくいなんて言われたりしますが、前々期高齢者の私でさえ山田さんの「ポスト資本主義」に対する感じ方はほぼ同じです。わかり合える!と勇気をもらいました(笑)
資本主義の士官学校と言われてきたハーバードビジネススクール。要するに「ゼニの稼ぎ方」を教えてきたわけです。
「資本主義の再構築」の著者レベッカ・ヘンダーソン教授の講義は最初は不人気で教室はガラガラだったのに、今ではすっかり人気講義に。HBSへ学びに来た人でさえポスト資本主義を模索していることの何よりの証左でしょう。
外資系投資銀行の投資銀行本部という株主資本主義の最先端みたいなところで働いていた私ですが、行き過ぎた株主資本主義には辟易としていたものです。
ただ、私自身は、いたずらにそれを毛嫌いする必要もないと考えていて、ただ単に使い方を間違えていただけ、正しく使えばそれなりにいいものですよ、ということを伝えたいですね。
そんなステークホルダー資本主義のあり方をみんなで考えるNewSchoolのプロジェクトが来週金曜日からいよいよ始まりますよ♪
https://newschool.newspicks.com/overview43
そこでは、利益を稼ぐ、儲ける、それによって名声を勝ち取る、こうしたことそのものを否定していませんでした。
一方、それはあくまでも結果であって、富と名声を勝ち取るために「道」を外してはならない、と。
こうした考えは、今も昔も人間の心に根付いているんだなと、改めて思った次第です。
斎藤幸平さんの『人新世の「資本論」』名著だと思います。
あと個人的には、長沼伸一郎さんの『現代経済学の直感的方法』も大変な名著だと思ってます。
社会は、人間の精神の習慣、価値観、社会構造の相互補完関係で安定して形成される。人間は、時代の精神、価値観を自己肯定的に受け入れて適応する。だから、観念として問題を認識できても、本質的にはわかり得ない。
本気で、近現代500年ぶりの社会改革を構想してみてはどうだろうか。