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【キャシー松井】優秀な若者に「選ばれる」会社になる方法 

NewsPicks編集部
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    味の素株式会社 エグゼクティブマネージャー

    「利益と持続可能性はゼロサムではない」この考え方は今後当たり前になっていくでしょう。


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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    前職では新卒研修の講師を2015年以降担当していたので
    「若い世代がpurposeで会社を選ぶ」
    という点は実感としてあります。

    そしてそのpurposeは、世界をより良くする等、社会課題解決に向けたものに、より共感されていたと思います。

    実際に、ある調査で企業の社会貢献度の高さが志望度に「とても影響した」「やや影響した」と答えた学生は、65.2%にも上ったといいます。

    何故彼らがそう強く思うのか。
    例えば、幼い頃に親が勤めていた会社がリーマンショックで倒産した、東日本大地震の被災地にボランティアに行った、大学時代の留学先で貧困を目の当たりにした等、私が聞いてきた理由は沢山ありますが、素晴らしいなと思うのは、それを他人事だと思わない彼らの感性です。

    私たち世代でも存在していた社会課題ですが、何故若い世代の方がこんなにも敏感に感じられるのか。
    もちろん、マズローの欲求的な考え方で、既に物質的に満たされておりより高次元な存在理由を求める、というのもあるかもしれませんが、理由の1つに
    「リアルタイムに世界と繋がれる」
    というのも大きいのかな、と思っています。

    SNSを通して、日々発展途上国の現状などが傷ましい視覚情報とともに入ってきます。
    しかも継続的に。どんな強い衝撃を受けたとしても一度きり、数年前に、では薄れていくものかもしれませんが、今はフォローしていれば毎日のように生々しい現状を知る事が出来る。
    それが子供の頃からであれば、尚更価値観に与える影響は大きい気がします。

    彼らにとって、バーチャルでもそれはどこか遠くの事ではなく、今この瞬間に起こっている事、という認知をされるのでしょうか。
    他人事ではなく、自分ごととして捉えられるにしても、それを放っておかずに「解決していこう!」と思える次の世代には、本当に期待していますし、私たちは彼らが活躍出来る土壌を作る責任があると思っています。


  • NewsPicks編集長

    キャシーさんのお子さんもZ世代で、ご自分が着る洋服のブランドの経営者が差別的な発言をして以来、購入をボイコットという出来事があったそう。こうした若い人の社会貢献への高い関心を、キャシーさんは「心強い」といいます。

    そして若い人は、働く会社に、自身のキャリアを高めてくれるということに加えて、社会へのインパクトという視点を見るようになった。さらに、働き方についてもサステナブルであることを求め、心身ともに健康で、自分らしく活躍できる組織を求めているといいます。

    こうした変化に伴い、経営のありかたやリーダーシップの方法も変えるべきで、サステナビリティと高収益は両立できるというメッセージには納得、共感しました。ビジネスパーソンはもとより、就活生にも是非、お読み頂きたい記事です。


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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    キャシー松井さんの記事を読み『オーセンティック』
    の正しい意味をしる。
    本物とか本質、純というニュアンスで使うことが多いけど
    『ありのまま』『らしさ』だ。

    肌の色やジェンダー、価値観の違いを隠さずオーセンティックありのままにいること、発言や意見することに不安がなく心理的安全性が担保されていること。
    らしさに基づくクリエイティビティ、イノベーションが起きていること。これがこれからの組織の健やかさだ。


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