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オンライン試写をさせてもらったのだけど、すごくよかった。教師という職業に夢を持てなくなった若者が、僻地で授業をする中で、幸せを見つけていく物語。 最後、歌二曲は胸にグッとくるものがあった。 #教師のバトン
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予告編のリンクをはったからまずこれを観てほしい。

ブータンの首都から、車と徒歩のトレッキングで7日かかる標高4800メートルの実在の村ルナナ。携帯の基地局もなく、電気すら通っていない、この村に、首都ティンブーからやってきた見習い先生。その先生を「学校は8時30分に始まります。今は9時です」と起こす少女ベムザム。

彼女は本当にこの村の少女なのだ。映画の中で父親はアル中で、母親は出ていってしまい、祖母と一緒に暮らしていることが、語られるが、これも事実なのだ。

ペムザムは、インターネットも知らないし、テレビも知らない。映画がどのようなものかもわからない。映画の撮影は、太陽光発電によってえられた電力で撮影をされたが、ようは彼女は、自分の暮らしを映画の中で語っている。

このペンザムの「演技」を見るだけでも、この映画を見る価値がある。ルナナの学校の生徒は、実際にこの村で住む子供たちで、役者は一人もいない。

国民総幸福というGDPとは違うメジャーをつかっているブータンも首都では、若者は外国に移住したがっている。この映画の主人公も、携帯をずっといじっている今時の若者で、教職課程のなかいやいやこの学校に赴任する。

しかし、子供たちと村の人たちとのふれあいのなかで少しずつ彼は変わっていく。

この映画をとったのが、ブータンの監督なんだけど、台湾の女性の結婚し、彼女がプロデューサーをつとめているというのも面白い。