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競泳 池江璃花子が東京五輪代表に内定 メドレーリレーで

NHKニュース
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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    凄すぎます。
    骨髄移植を伴う治療には「大量化学療法」という、骨髄細胞皆殺しの治療が必要であり、数ある抗がん剤治療の中でも最も大量の薬を用いるものです。
    いくら若いとはいえ、これを乗り越えて復帰し、さらに五輪代表を勝ち取るのは並大抵のことではありません。

    池江選手の様な世代を「AYA世代」と言います。これから社会生活などが待っている現役世代でも、高齢者に比べれば稀ですががんになることはあります。
    池江選手のようにスポーツではなくても、同じようにがんを抱えながら、寛解しながら、治療しながら働く方は世の中におられます。

    そしてそんな世代の患者を女性ライフスタイル・生殖の面からサポートする産婦人科医として、心から応援しています。
    池江選手の復帰を喜ぶと同時に、AYA世代のがんが最も注目されると良いと思います。


  • エイチタス株式会社 代表取締役

    元白血病患者としては、ただただ驚くばかりです。感動というより感嘆。オリンピアンって本当に凄いです。10ヶ月入院していたということは、造血幹細胞移植を受けていると思いますが、あれは経験者にしか理解できない本当に過酷な治療です。治療の過程で体力を根こそぎ奪われ、様々な後遺症が待っています。癌には勝てても治療の過酷さに負けて亡くなる方は少なくないです。退院後の年数からするとまだ完治ではなく、何らかの後遺症と戦いつつ、再発の恐れを抱えていることでしょう。
    この先もずっと体調が安定して(既に何かしら問題を抱えているかもしれませんが)、活躍できることを祈らずにはいられません。応援してますよ!


  • 私は、MDS(骨髄異形成症候群)という血液の病気です。

    骨髄移植の恐ろしさばかりを聞きますが、乗り越えた池江選手の復帰に勇気をもらいました。

    聖路加国際で白血病を骨髄移植で寛解された方のお話をお聞きしましたが、骨髄移植で腎臓(?)の機能が3分の一になり、戻らないそうです。

    主治医が移植の技術が以前より上がってるとおっしゃっていましたが、どのように池江選手が治療を受けたのかぜひ知りたい。

    ご本人の努力とともに、以前は死の病だった白血病が治り、スポーツ選手として復帰できるまでになるには医療従事者、研究者の努力による医療の進歩があるからです。

    骨髄移植は、いったん自分の骨髄を殺してしまう激しい治療。免疫治療(大阪大学の研究している免疫治療、wt1)など、苦しい治療を受けずに社会復帰できる治療が進歩するよう願っています。


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