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自動車産業は唯一、日本が産業として世界で戦える分野でもあり、 機械とITの最先端が交差する、今取材をしていて最も面白い分野のひとつです。

その分野に、EVと自動運転を武器にして、ついにアップルが参入してきました。本特集では、新興勢力の狙いと、トヨタを中心とする既存メーカーの頭の中をレポートします。

取材をしていて感じるのは、まだ「アップルvsトヨタ」の結論は、出せないということ。アップルカーの衝撃もトヨタの反撃も、5年後、10年後にどうなっているかを、今の時点で正確に占うことはできません。

そのため本日のインフォグラフィックでは、現時点で把握できる情報を、とにかく冷静に盛り込むことに注力しました。後から見返せる、資料性の高いコンテンツになっていると思います。
EVの現在が非常によく理解できる良記事。

つい最近テスラを試乗しましたが、ソフト中心で開発思想が全く違うなというのを改めて実感したとともにハード面についても凄い進化を遂げているなと感じました。多くの苦労を経て従来の自動車メーカーに追いついてきている(相当数を抜き去っている?)ように思います。

安全性やサービス網等の話がありますが、アップルやテスラはこれらもすごいスピードで解決していくのだろうなと思います。EVの特性やセンサーとの連携などを考えると寧ろ強みにすらなるのではと…

やはりOS、アプリ対決になるような気がします。アップルやGoogleがどんなOSを開発してくるか、自動運転以外のキラーアプリは何かというところに最も興味があります。みんな車で何をしたいんだろう… 基本性能、シンプルな機能、デザイン、そして値段に行きつくような。。
昨日、イーロンマスクのNeuralink記事について、長いレビューを書きましたが、テスラやGAFAMと呼ばれるBig Tech(Google, Microsoft, Apple, Amazon, Facebook)の開発の方向性は、自分たちの生活や研究業界全体に強い影響を与えるので、つい注目してしまいます。

面白いのは、Big Techの中でも、開発の方向性が多様な点です。

Appleは、iPhoneに始まり、Apple watch、Apple carと、電話・時計・車といったハードがおよそ固まっていた産業に対して、この記事にあるようにOSのソフト面開発というアプローチで参入していきました。まさに、2007年のスティーブ・ジョブズが、iPhoneを初めて発表したプレゼンの中で、「今日、アップルは時計を”再発明する”」といった言葉通りにです。

一方、Google・Microsoft・テスラは、全くの新しいものを開発するという逆方向のトレンドを近年押しすすめ、得意のテック事業からAI、そして、ブレインサイエンス(ブレインコンピュータインターフェイス、BCI)の方向へと開発展開の舵をきっています。おそらく向こう10年以内に、AI産業とBCI産業は徐々に一体化し、次世代のBig Techを生み出すのでしょう。

さらにその中でも、どちらかと言うとGoogle・Microsoftは、自社の圧倒的なパワーを持ったプログラマーを駆使したドライサイド(コンピュータアルゴリズム開発)に重きを置いているのに対して、テスラは脳の中に実際にチップを埋め込むウェットサイド、ハード面開発に重きをおいています。

環境問題からくるEV開発推進の風を受けた「アップルカー」や、ウェイモを実際に開発したGoogleといった「再発明企業」がこのままイニシアチブを握り続けるのか、それともテスラ/Neuralinkのような「イノベーション一発逆転企業」が次世代を席巻するのか、見ているだけでワクワクします。
様々な観点から現状がまとまっていて、分かりやすい。

Appleが参入検討する理由は、岡さんがコメントされていたり、下記の泉田さんの記事にあるが「自動車業界の市場規模が大きい」という点はあると思う。それくらい大きい市場だからこそ、参入して成功すれば企業が成長する。
あと、自動車の場合は調達部品が多いので、既存の完成車メーカーでも原価率は8割ほどと高くなりやすい。ただ調達をして組み立てて売るという流れで、基本的には高くならざるを得ないし、製造を外注するためにもそう。見た目の粗利率・営業利益率より、資本に対しての効率性(ROIC、利益のために自社資金がどれだけ必要か)で判断すると思う。Appleの経営が効率的なのは、工場を自社で作るわけではないのにブランド含めた各種戦略でPLの利益率が高いこと。だから、再成長をするのに資金をあまり必要とせず、自社や投資家から見た再投資の効率が極めて高い。
https://newspicks.com/news/5733434

EV化におけるソフトとハードのバランスについては、下記のVWのID.3をめぐる記事と、そこでのコメントも併せてご参照いただきたい。
内燃とは違う・変わる部分は多い。一方で、可動部があるもののインテグレーションは電子機器とは違う。そして特に安全性が重要で、だからTeslaは内製志向を強めていると考えている。ソフトなどの重要性は高まりつつ、水平分業になるとは自分は思っていない。
https://newspicks.com/news/5562598
アップルカーはiPhoneと同じように2年に1回、新車が発売されるのでしょうか。そうなれば、以前のバージョンを下取りするというシステムを残し、買い替えを促進する。つまり、40年間メンテというこれまでの車の常識を覆すかもしれません。もちろんWell to WheelのCO2対策をした上で。

アップルはきっと、破壊的な自動車の改革を目指しています。これまで自動車が囚われていた呪縛から解き放つ発想で、アップルカーを送り出すでしょう。
EVについて,現状と,関係する各国及びメーカーの立ち位置を数字を交えて見やすくまとめた記事です.「現時点で把握できる情報を、とにかく冷静に盛り込むことに注力」している旨の記載がありますが,こうやって見ることができるのはありがたいです.

自動車産業はすそ野が広いため,その変革の影響は大きいですが,海運業もその一つです.自動車専用船の開発をはじめ,日本の海運会社は自動車産業と密接な関係を持ってきました.いまでも日本の海運会社にとっては主要な顧客です.日本発のコンテナ貨物も自動車部品が主要品目です.

2010年代にコンテナ船企業の再編が進みました.現地生産の進展などに加えて,EVの普及も自動車船部門(あとはコンテナ・ばら積みにも影響します)の勢力図を変えます.(私にとっては)そういう観点から追っていきたい情報です.
今後の記事で出てくるのかもしれませんが、この記事を読んでも依然としてアップルが作る車に他を圧倒する価値があるとは思えないですね。「自動車業界は転換期にあるので新規参入し易い」「アップルがパートナーと組んで車を作ることは可能」であることは、間違いないと思いますが、「アップルの車を(プレミアムを払って)消費者が買うのか?」という点については、良く分かりません。

--------------(以下過去コメントの抜粋)----------------
確かに既に巨大なアップルが成長ストーリーを示すためには、巨大な自動車産業を狙うのは分かるし、既存のプレイヤーには無いアップルが提供出来る価値もある気はしますが、何が狙いなのか、まだ良く分からないですね。現時点では、プライバシーや既存プロダクトとの親和性に鑑みて、自動車よりもヘルスケアの方がアップルのターゲット市場としてはしっくりきます。

・いくらアップルブランドと言えど、中身は既存のメーカーが作って表面だけアップルにした車を、プレミアム価格で買いたい人がたくさんいるとは思えない。(既にテスラなどのブランドもひしめく中で)

・業界のゲームチェンジが起こる時に、独自の強みをもっているプレイヤーが新規参入するのは有効そうだが、少なくとも自動運転のソフトウェアにおいて、技術開発では今の所アップルに勝ち目はなさそう。

・一方、良く言われているのが、「自動運転車が普及した際に生じる、車内で体験する時間を取りに行く」という話は、あるのかもしれません。これまでにもiPhoneを中心にしたプロダクトで消費者のアクティビティの大部分を占有してきているアップルとしては、新たに「人がヒマを持て余す時間」を無視出来ない。

・とはいえ、車内のアクティビティにそんなにバラエティがあるのかは良く分からない。個人的には、自動運転もいらないし運転しながらPodcast聞いていれば十分に満足できる。自動運転中でiPhoneやiPadでは実現出来ない体験とは何か。「安全性に配慮しないといけない」とか「酔わない」とかいう制限もあるなかで、新たなお金を産むような市場になり得るのか。

https://newspicks.com/news/5634768?ref=user_1400096
第1回目なので「何が、そんなに凄いのか?」に踏み込んではいないが、今後の連載が楽しみだ。ここからの深掘りが無ければタイトル倒れ。
これだけの内容を文章で読んで理解しようとすると3時間はかかるし、書こうとすれば3か月かかる。インフォフグラフィックは3分で読み終わる(作るのはかなりの苦労があるだろうが)。ただし、抽象化や切り口を単純化させることで、誤解も生じやすい。
特に、変革の工程や時間軸はまるで分らない。自動車はインフォフグラフィックでページをめくるようにスナップショットには変われない。アップルの挑戦は高く尊重するが、時間はかかると考える。
時代はEV!アップルカーすげー!という単純な論調ではなく、逆の見方もしっかり整理されており見やすさ含めてとても良い記事でした
個人の感想としてはやはり盲目的なEVシフトは地球環境的にもあまり意味はないし、そこまでの産業育成も難しい気はしていますが、テスラの成功によって産業側はあり得ない話ではない、という感じもしてきましたね
これは良記事。EVの電動化やAIの知能化が万能というわけではなく、トータルでみるとHVの方がまだ環境負荷が小さいということや、自動車産業ならではの長大なサプライチェーンにまたがるハードづくりや長期間にわたる顧客サービスが重要であるということなどを含めて、立体的に産業地図が描かれています。

CASE(Connected, Autonomous, Sharing, Electric)の頭文字で語られる脅威を塗り替えるほど、アップルはたしかに歴史的にすごいディスラプターですが、この産業地図を見ればみるほど、現時点ではテスラの優位性と今後のポテンシャルが際立っているように思います。

日本では海外のように車を通した顧客接点が日常的に少ない=ビッグテックにとってあまりうまみのない市場であるがために、販売市場としては優先度が高くない。なかなか実感値・実体験としてこの構造変化を体感しづらいがゆえに、こうした記事は大変ありがたいですね
この連載について
ついにあのアップルが、自動車業界にやってきた。EVと自動運転を武器に、アップルカーは自動車業界を破壊し、新たな王者に君臨するのか。それとも、トヨタを中心とする既存メーカーが地位を守るのか。アップルとトヨタを中心に、未来の自動車ビジネスを読み解いていく。
トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
27.8 兆円

業績

アップル(英語: Apple Inc.)は、iPhone、iPad、Macintosh (Mac)、その他ウェアラブル製品や家庭向けデジタル製品、それら諸製品のソフトウェアなどを開発・販売している多国籍企業である。2007年1月9日に「アップルコンピュータ」(英語: Apple Computer)から改称した。 ウィキペディア
時価総額
241 兆円

業績