萩生田文科相が目指す「令和の教師像」とは? 教職課程、教員免許制度は抜本的に変わらなければいけない
コメント
選択しているユーザー
日本語パートナーズの課題は、対象がASEAN諸国であること。アジアの場合、イギリス英語をベースとしつつもアジア独特の特殊な発音であることも多く、また英語が第1公用語でないことも多いです。
西欧諸国や英米への派遣も考えていただきたいです。
また、英語力英語力と叫ばれますが、一般企業と学校で待遇を比較した場合、英語力があればあるほど学校の待遇の悪さが目につくと思います。情報もそうですが、科目一律の給与を見直し、社会の要請に応じて柔軟に対応する必要があると思います。
またなぜ人材が集まらないかは、教師のバトンで文部科学省も認知されたかと思いますので、まずは予算の見直しや教員の仕事の明確化をするべきだと思います。
注目のコメント
中学校教諭の立場から
・英語教育は、受験科目から外すべき。やるなら、英語による出題。原点主義でスペルや文法で重箱の隅を突かれては、コミュニケーションなどできません。
・免許更新制度は即やめてくだ。数年前にやりましたが、自腹で無駄な時間を浪費するだけ。現役教員には負担でしかありません。
・免許については、入試問題について解説できることが最低条件というのが実情ですが、ブラッシュアップもセットでリデザインが必要だと思います。
・わいせつ云々は、教員に限った話ではないとおもうのですが、他業種より発生しやすいと聞いています。中国の信用スコアのような仕組みもある程度必要なのかもしれません。
・この記事にはありませんが、講師と教諭という理不尽な仕切りは一刻も早く見直していただきたい。教諭なのに担任も部活の主顧問もやらない方もいれば、講師で担任、主顧問という方もゴロゴロいます。まさにやりがい搾取。採用の仕組みは腐りきっています。全員講師スタートで、担えるポストに応じて教諭など、立場や権利を柔軟に変えられると良いと思います。