組織の問題のほとんどは「個」ではなく「システム」が原因〜なんでも個人のせいにするな〜
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『システムエラー』と『ヒューマンエラー』を使い分ける。
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「問題社員」自身に問題があるというよりは、「問題社員」を取り囲む部署に存在する数々の疲弊のひずみが、その「問題社員」に集中しているのではということでした。
少年の非行が実は両親の不和をなんとかつなぎとめる「かすがい」の役割のように見えることもありました。少年が非行でも起こさなければ、その両親は力を合わせて共同作業をすることなどないのです。
注目のコメント
問題とされる社員によりますよね。
その人のポテンシャル、考え方、性格、仕事の進め方をみて判断すべき
ですよね。
記事を読むとシステムというより環境、人間関係な要因かな?と思います。
また、システムの話でいくと、よくシステムを考えないと、
できない人、やらない人に引っ張られます。
要は出来る人がやれば良いという流れ…
更に隠れてしまいがちなのは、出来る人は周りが見えていて気付いて
しまうからやる。組織としては流れている。やっている人が見えない。だから評価すべきが誰なのか?が判らない。
こんな組織では出来る人から異動願いが出たり、最悪辞めていく。
負のスパイラルに陥り、会社としては損失ですよね。なんでも個のせいにする組織は、いくら規模が大きく利益が出ていても、所詮、外注さんの集合体。単なるグループで、チームない。
人によるのは間違いないが、退職者も多いだろうな。
生産性向上も難しい。
チームリーダーや経営陣が自ら手足を動かして変革せねば、なかなか難しい問題。