保有期間1〜6カ月のビットコインは25%──長期保有傾向が強まる:データ
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ブロックチェーン自体の価値は確かに上がりつつも、
今の価格上昇がどれだけ大口によるものかは懸念ですよね。
リッチリストはじめ様々な指標は大口の買い圧力の弱まりを示唆していますが、そんな中での小口買い支えを呼ぶファンダニュースが散見される状況は、どこかで売り圧力を呼ぶキッカケになりそうで呑気に長期保有は少々気が引けます。
既に大口がガッツリ仕込んであれば別ですが、そうでなければ一度またどこかで落として、仕込み終えてからの高値更新となるのかと思っています。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.coindeskjapan.com/102997/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAfLa68_00-CHyAGwASA%253D
「ビットコインの“クジラ”減少、利益確定売りで──個人の買い意欲強い:データ」やはり、半減期の存在が、ビットコインの長期保有を促しているように思います。
ETFやテスラでのビットコイン決済など、
ネットワークが構築されていくにしたがいネットワーク効果で価値が高まっていくビットコインは、利便性も高まってはいますが、ほかの通貨に比べると処理速度が遅く、実用性には乏しいです。
だからそこ逆に長期保有が促進され、
やはり、貯めておくのが一番の使い道なのでしょう。価格が下がらなくなったのは、仮想通貨のレンディング(自分の仮想通貨を貸し出して利息をもらうこと)によって長期投資の妙味を投資家達が覚えたからじゃないかなと推測します。
自分の経験を話すと、レンディングしている間に仮想通貨自体の値段が上がって「売りたい、でも貸与中は売れない」となって、イライラしていたら価格がさらに上がって結果、少々のインカムゲインとまあまあなキャピタルゲインを得ることができました。長期投資するメリットを体感した後は、多少の値下がりで売ることをしなくなりました。これと似たような経験をした人が増えたことで、マーケットの経験値が上がったと言う可能性も考えられるのではないかなも思いました。
あくまで、少しだけ投資している者の推測です。真偽は不明です。