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REITへの敵対的TOBでは、2019年にスターアジア不動産投資法人がさくら総合REITに対して提案し成立、2020年に買収統合された。本件が2件目だろうか?他には同じ系列同士でオフィスとレジで分かれていたファンドの買収などが行われてきた。
本件リリースは①。Starwood Capital Groupによる買収提案で、上場REIT法人による買収提案ではないので、成立した場合には非上場化される。一方で、上場企業の自社株買いに相当する自己口取得という方法もある。ただREITの場合は余剰資金は蓄積するのではなく税控除受けるための配当や新規投資に充てるため、そこまでは使われていない。ただインベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は昨年12月に総口数の1.57%に相当する取得を発表している。
②で上場REITの状況を見ると、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は金曜時点でNAV倍率1.00倍。ただオフィス系REITのなかでは4番目に低い。また主体がインベスコでデベ系企業や日系金融機関ではないので、経済合理性に基づいて進めやすいという観点も、本件TOBには入っているのではないかと思う。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000071933.html
http://www.japan-reit.com/list/rimawari/
従業員がいて独自の会社文化があり人の価値で事業が成り立っていたり感情ももつれる一般企業への敵対的TOBと比べれば、不動産を持ってるキャシュの束という性格が強いREITは、より純粋に経済合理性で決まっていくようになりそうですね
事前にインベスコ側の同意を得ていないとみられる、と日経新聞。
「スターウッドは今後、インベスコに対してTOB(株式公開買い付け)を実施する予定」