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【完全図解】誰もが主役。「ステークホルダー資本主義」とは何だ

NewsPicks編集部
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  • Seed Master Consulting 代表

    2019.11ワールド・マーケティング・サミットで、ワールドマーケティングサミットグループCEO サディア・キブリア氏が定義したソーシャルプレナーシップは、「企業が"儲け重視ならびに株主主義"から、"社会的責任を担う商品提供およびステークホルダー主義"に変化するためのイノベーション」でした。これは、マーケットの中心がY世代、Z世代に移りつつある流れをとらえた、大きなウェイブでした。

    当時は、資本主義に少々社会主義的なエッセンスが入るという流れとシンクロしているなどとは、考えていませんでしたが、アメリカの大統領選挙を経て新しい世代のエネルギーが倍加し、ステークホルダー主義が一気に加速化ているように感じます。

    ソーシャルプレナーシップの価値観はこれからのリーダーにとって必要不可欠なものだと感じます。


注目のコメント

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    UCCジャパン 執行役員 サステナビリティ経営推進本部長

    良記事。「働き手こそシン・資本主義の審判」という点に特に共感しました。個人が発信力を増す今は既にガラス張りの時代で、今後はそのガラスすら無くなるのではないかと感じます。

    SDGsウォッシュ、グリーンウォッシュは通用しないし、それは従業員が1番わかります。正直で誠意のある経営、コミュニケーションが最も大事なのだろうなと改めて認識しました。

    特にこれからのアメリカの動きに注目したいです。これまでの時代時代において学びと変化と成長をし続けた国。


  • NewsPicks編集長

    今、会社に必要なスキルがない社員は辞めてもらうように仕向ける。労働組合を作らせない。「出来ていない」ことは徹底意的に隠すーー。
    新自由主義の権化のような会社では当たり前のように行われていたことは、ステークホルダー資本主義ーー従業員、地域社会、取引先、株主と企業活動を支える多様な関係者(ステークホルダー)に、バランスよく配慮することを目指すーーが当たり前になれば、通用しなくなるでしょう。
    優秀な若手は、差別や環境への無関心はもとより、見せかけの目標達成や、実態のないパーパス(企業理念)なども見抜く力が強くあります。だったら、達成できていないことは「伸びしろ」として開示し、その対応策を示す方がいいという考え方には共感します。
    働き手は、重要な経営のリソース。だからこそ、雇用主とフェアなトレードができるように、我々自身が、勤め先の経営が健全かをジャッジする審判役にもなるーー。本日から5日間に渡り、シン資本主義時代後の会社、仕事、働き方などについて識者とともに考えてゆきます。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「透明性」と「一人ひとりがリーダーであること」が、ますます重要だと痛感します。

    透明性を増すことで、外部のステークホルダーもですが何より従業員のモチベーションへ繋がります。そして、「一人ひとりがリーダーである」企業は、とにかく強靭です。一人ひとりがリーダーとして輝く職場で、なりたい自分への成長も出来る企業は、さらなる可能性へ繋がります。

    さらに、エシカルであることやフェアトレードは、重要な要素。これから企業は単に会社を良くすることを超えて、社会を良くする力があることをさらに求められていきますね。


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