35人学級で教育は変わるか?(1) 40年ぶりの大改正、期待と課題(妹尾昌俊)
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高校まで田舎でクラスメイト20人、少ないときは6人(複式でも15とか)を経験したけど普通に人数いた方が学校生活としては充実したかなと。後いじめ嫌がらせ云々は対して変わらなかったかなーと(田舎だからというのも有るかもですが。)
ただメリットとしては
生徒一人一人が活躍する場面が多かったり
いじめや嫌がらせがすぐに先生に判明したり
教育が行き届いたり(クラス40人いた時は宿題出さなくても問題無かったですが少人数だととても怒られました..)
家庭問題を先生が察知したり等が有り、転校を良くしていた自分としてはとても助かりました。きめ細かな指導ができる
確かにそうです。これまで35〜40人を見ていた教員が30人になれば、これは間違いない。
しかし、慣れるとそれにあわせてパフォーマンスが下がるのではないだろうか。
毎日100%では、支援の質は確実に下がる。退勤時間は早まるだろうが。日々105%、昨日よりもいい仕事をしなければ、質は下がる。社会は日々変化しているのだから。
丸つけは1人あたり○分、教材研究は1コマあたり○分という、業務の妥当な指標がなければならない。
最悪のケースは、30人学級で楽になったなでプラスオンしない教員が増えること。
そうなると「昔は40人が当たり前だったよ」という武勇伝、パワハラまがいのことを年配教員から話され、若い世代がストレスを受ける。
空いた時間に、質の高い研修の実施をすることを切に願う。