「スプーンだけでなくプラスチックすべてが対象だ」小泉環境相が描く脱炭素社会の未来図
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プラスチック資源循環促進法は、環境配慮設計、使い捨てプラスチックの使用抑制・合理化、プラスチック資源の分別収集、製造・販売事業者等による自主回収、事業者の排出抑制・再資源化等に総合的に取り組んでいくことを求めています。スプーンやフォークの話が生活者にとって身近なので、どうしてもその話ばかり取り上げられがちですが、全体構造の中のごく一部です。
「スプーンだけでなくプラスチックすべてが対象だ」という表現の仕方だと、無差別にプラスチックを有料化するつもりという風に取られる方もいるかもしれませんが、そうではありません。
世界の潮流をみると、まずはレジ袋。次に国や地域によって順番や細かな規制内容は違えど、プラスチックストロー・スプーン・フォーク・マドラー等、プラ製飲料容器やプラ皿、プラスチックが持ち手の綿棒や風船、ペットボトル、プラスチックサシェ(サンプル袋)等が規制されやすい傾向にあります(日本と違い、有料化どころか禁止に踏み切る国も少なくありません)。
逆に使い捨てでないプラスチックや、使い捨てプラスチックの中でもコロナ対策や医療現場で必要なものなど、プラスチックの特性が不可欠であり他素材に置き換えが難しいものについては、画一的に規制するということは行わないでしょう。ただし、適切な代替素材化や可能な限りの軽量化は今後さらに求められてくるはずです。あのさぁ、収入30万に対して支出100万ある様な状況で、
「赤字なのは毎朝120円のコーヒー買っているからです!
毎日水筒にコーヒー入れて出社しましょう!
そうすれば無駄遣い全体の意識が変わります!!」
って言って保温機能がある、5000円の水筒買わせている様なもんですぜ。
根本的に支出を70万減らすか、
収入増やす努力させないといかんじゃ無いの?
なんなの、感覚なの?
セクシーな感覚が必要なの??
環境問題に偽装して、
日本のハイブリッド車に勝てないから、
EVを強制的に推そうとしている政治圧力に、
本質を見誤ってレジ袋有料とか訳わかんない対策してるだけじゃ無いっすか。
だったら国有林を一部開発して、
高効率の地熱発電所を稼働させて、その分火力発電減らしますんで
その分税金の使用許可と
国有地の開発許可と
反対派を黙らす権限下さいとか言えないんですかね。
後はリスクを最小限に抑える原子力発電の開発許可と、
成果が出るまでの暫定的な原子力発電の再稼働許可をもらうとか。実はプラスチックが石油の使用量に占める割合は3%しかないんです。
逆に原油の精製過程で発生するナフサをポリマー化したものを原材料としているので、ある意味石油資源の有効利用と言えなくもない。
これ意外と知られていないんですけどね(笑)