なぜゼブラの「ブレン」は2年間で1000万本売れたのか こだわったのは”気が付かないストレス”の解消
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日本人には文具オタクwが多い。かく言う私もそうかもしれない。大きな文具店に行くのは実に楽しい。ボールペン(黒だけでなく各種カラー)、カラーマーカー、安価な万年筆そしてそのインク、クリップや付箋などなど、そんなに買ったって使い切れないと分かっていても買ってしまう。お気にいりの文具があるとモチベーションが高まる。書くことが楽しくなる。アイデアも浮かぶ。
「ブレン」はコロナ禍前に展示会に行った際に、ある企業のブースでいただいた。各社書き味を競う安価なボールペンにあって、勝手な感想を言えば、最も滑りがいい。良すぎるくらい。すらすら過ぎてオーバーランする感じ、といえば伝わるかしら。人によっては少しがりがり感というか摩擦があった方が好きという人もいるかもしれない。筆圧が強い人などはそうかもしれない。
恐らく、日本は文具世界一だろうな。もっと、力強いプレミアブランドになってもいいですよね。
何でもスマホにメモする時代か?? いえいえ、書くことの喜び、図化することによる創造力の呼び覚まし、共感の深まりなど、代替できない世界観はあるはずです。ずっとジェットストリーム派でしたが、何かの記事でブレンを知り、それ以来1年以上ブレンを使い続けています。
ブレについては正直実感があまりないのですが、
ジェットストリームと比べて紙面への力の掛け方が相当楽なのが気に入ってます
黒色の本体がかっこよく仕事でも使いやすいですただのつるつる用紙だと気づきにくいですが、摩擦の大きい紙や宅配の複写伝票などペン先がブレがちな紙で、安いペンと比較すると確かに安定してますね。特に複写伝票の時は力を込めやすいので愛用してます。
筆記具はもうそんなに改良するところなんて無いように思えるのですが、細かく見ていくと面白い改良ポイントがあるものですね。