【富士通・25歳】学歴コンプレックスを解消した「過去より未来」の考え方
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第一志望の大学に不合格となり、失意からスタートした学生生活。しかし、「置かれた環境で咲こう」と気持ちを切り替え、第一志望の富士通に逆転内定。
学歴コンプレックスを引きずるのではなく、むしろエンジンに変えた居城さん。
「今までなにをやってきたかよりも、これからなにをやるかの方が、よっぽど重要なのだ」という彼の言葉に、キャリア形成における本質が詰まっていると思います。
注目のコメント
勝手な妄想で「ダメだ」と決めて、扉をノックしないままではもったいない。扉をノックすると開く時もあれば、扉を強く押すと開く時もある。
コンプレックスを障害と考えるか、特性と考えるかという話もありますね。
難関大ではないからこそ、頑張れば得られる機会もあると思うのです。大学受験に失敗し、そのコンプレックスが中々拭えなかったという富士通の居城さん。学歴が理由で、説明会に足を運ぶチャンスすら与えられなかった中で、ESを添削指導してもらい、面接へとコマを進めたのが富士通だったといいます。ところが、その面接で、緊張のあまり倒れてしまうハプニングも。
こうした苦労を経て掴んだやっと、つかんだ営業の仕事。そのはじめての海外での商談でも、また失敗。それも自分の準備不足と振り返り、すべて次への学びに向かう姿勢へとかえる前向きさには頭が下がります。
「自分のエントリー画面にだけ、満席の表示がされている」と話しました。
しかし、その説明会に、僕は参加できました。
学歴フィルターにひっかかっても諦めるな、事務局に問い合わせ、「自分だけなぜ参加させてもらえないのか」と尋ねてみれば、”サードドア”は開かれるーー。
叩けよさらば開かれんというアドバイスも説得力があります。
とりわけ就活生や面接を控えた転職しゃに、是非お読みいただきたい記事です。コンプレックスは、じぶんではどうしようもないことに囚われること
じぶんの過去は変えられないし、他者の目線や意見はコントロールできません。今日だれと話をしてどこへいくかは、いまの自分が決められるし変えられます
じぶんを変えることに囚われるといまの自分の否定にもなりがちですが、行動や関係を自分で選択してかえていくことは、いまのじぶんを未来のジブンに繋いでいく一歩になるはず。内に囚われず、外を向いて踏み出しましょー