一昨日、ラガルド総裁がブルームバーグテレビとのインタビューで「投資家は好きなだけわれわれを試すことができる(They can test us as much as they want)」と金利上昇を牽制しました。牽制というより挑発に近いものであり、正直、慢心があるのではないかと感じわました。現行枠組みに自信があるのでしょうが、投機を煽って得することはありません。今回は大事に至りませんでしたが、少し引っかかるインタビューでした。このあたりをまとめさせて頂きました。ご笑覧下さいませ。
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