新型コロナ 変異株、宿泊療養も可 軽症者、「原則入院」見直し
毎日新聞
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変異ウイルスと言っても、敵が変わったわけではありません。同じウイルスです。
あらゆる病気に対する考え方と同様、入院が必要かどうかは重症度に準じるべきと考えます。米国でも、特別扱いはしていません。厚労省は新型コロナの「変異株」に感染した無症状者と軽症者について、これまで原則入院としていた規定を「宿泊施設での療養も可能」と事務連絡を改定したとのこと。
よく下り搬送を医療機関が受けないのが問題だと言われますが、実際は自治体に受け入れを伝えていますし、そのための研修もやってます。
こちらは受け入れる用意があっても搬送は誰が、どこからの費用でやるのか?とか、搬送先でのPCR検査は保険適応が認められるのか?とか、差額ベッド代は請求可能なのか?とか、医者じゃ決められないことを自治体が決めてくれるのを待っている状況というのも理解してほしいです。