【最前線】「組織経営」リブート戦略
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○アジャイルとは
・迅速で素早い開発手法
・小さな単位で色んなことをやってみて短い期間でサイクルを回すこと
・反応を見ながら作り直す繰り返し
・正解があるならその通りに設計すればいいが、1年後に同じ状況(競合、社会)なのか?
○必要なこと
・権限を与える
→自走できる力がつく
・メンバーにやることを決めさせる
・定期的に報告を聞くが口出しをしない
→「こんなことをやろうと思っている」「こんなことをやっている」
・期間を決めて評価をする(撤退基準を決める)
・基準を満たせなければ潰す強い意志
・評価制度を決める
→その人は与えられたジョブに相応しいか
・両利きできっちりやる所とアジャイルに改善しながらやる所を両立させる
○メリット
・その時にできることをやっていくので成功体験を積み重ねることができる
・社内ではなくステークホルダーを見れるようになる
・「与えられたことをやる社員」から「自走する社員」に変わる
・知の探索の方に意識変化が起こる
・失敗しても潰しやすい
・リモートでも成り立つ
○「意識変化から仕組みの変化」ではなく、「仕組みの変化から意識変化」
・何か変えたいなら意識から変えなければいけない(アインシュタイン)
→実際に意識変化は難しい
・アジャイルの仕組みを入れると、仕組みのルールに沿って自然にマインドセットが変わっていく
○メンバー
・5〜10人(ピザ1枚)
→無駄なことを省きたい、みんな同じ方向を向ける
・PM、デベロッパー(開発する人、仕様を決める人)、スクラムマスター
・追加でマーケッター、ファイナンスなどが入る
・ジョブ型で組む
・年齢関係なくワンチームにするルールが必要
・主婦かシェフの違いを考えて採用する
→シェフはメニューを考える
→主婦はあるもので何ができるかを考える
→主婦よりもシェフが楽だよね?
○様々なメンバーを入れる
・沢山の部門を入れることでチーム能力が掛け算方式で上がっていく
・機能別に分かれた組織では1つのゴールを見ることができない
→出来たものを渡していきながら一つのものを作る場合、上で別の調整が必要だったりするから
→様々なメンバーならそれぞれ近い関係でできないことを補いあうので向いている方向が一つになる
・自分がやっていることをそのままフィードバックしてもらえる
→モチベーションで大事なのはフィードバック