みずほFG、100億円規模の損失か 米アルケゴス巡る取引
日本経済新聞
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注目のコメント
アルケゴスについては、未開示の金融機関もあるものの、これ以上大きなサプライズはないのではと思います。
ただ、アルケゴスのようなファミリーオフィス(目安として、100億円を超える個人資産を運用する機関)は、世界に数千から1万程度あるとされ、比較的緩い規制の下で運用を行なっています。
そういうファンドが、CFDやTRSといったデリバティブで、本体のリスク量がわかりにくい運用をやっていない保証はなく、今後もこうした「綻び」がポツポツと出てくる可能性はあるでしょう。「2021年3月期の純利益予想~~3500憶円」ですから、100億円規模の損失が仮に生じていても適時開示基準の30%の利益変動には遠く及びません。他にも利益の変動要因は様々あるでしょうから「現時点で業績予想に影響を与える事象は発生していない」というのは、ああそうですか、と信じるしかないんじゃないのかな・・・ (・・;
事実なんでしょうから、伝えるのはいいのですが、これ見ても何のことやらでしょうに、ちゃんと理解して記事にできる記者に報じてほしい。
真っ当な記事出してるならいいのですが、こんなのを私のニュースの筆頭にリコメンドしないで欲しい、、、
だからなんだ?という程度の話でしかありません。
業績予想に変更を与える事象は発生していない、そりゃそうでしょうね。