【読書】仕事が「楽しめる人」は、何が違うのか?
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“日本では会社の風土に多少合わなくても、生活のためには多少の我慢は必要などと考え、会社にとどまる人が多い。だがザッポスではやらされ感で仕事をしているような人を、自分たちの仲間だとは見なさない。“
すごい会社だ。驚きの取り組みで、太っ腹だなーと思ったけど、確かに大事。
・業務効率化して、定時退社できたとしても、趣味がないとか、プライベートが充実していない人にとっては何もメリットを感じない。結果、そういう社員は、あまり仕事に熱量もないのに、ダラダラと残業しがち?残業代稼げるし、とりあえずラッキーみたいな。
会社として、従業員のプライベートの充実度を上げる方法と言われても、ピンとくるものがないけど…
従業員のエンゲージメント向上にむけて、何かしら取り組む必要はあるのかも。…と、書いていて思い出した。
わたしの妻の会社は、福利厚生でベネフィットがある。わたしの会社は小さいから?そんな立派な福利厚生はないけど。
そういう効果も狙っているのか…
注目のコメント
仕事を楽しくする方法は、その仕事でどれだけの人が喜ぶかを想像すること。そして自分がどれだけ進歩するかを想像することです。
たとえ1人だけであったとしても、喜んでくれる人がいるかぎり、仕事は楽しくなるはずです。すべては「自分ごと化」だと思っています。
本質的には、人は他人に興味がないのです。あくまで優先は自分自身。会社のためというのも、まわりまわって自分のためになるなら、人は楽しんで仕事をするし成果も出るのだと思います。
このふたつの強いつながりが「エンゲージメント」と呼ばれるものでしょう。人生において働く時間は長い。
かつ、どんどん長くなっている。(健康寿命が伸びるに従い)
だから労働を苦痛として捉えると本当に苦しいと思う。
楽しめれば、苦痛を感じずに自然と努力できるし、常に学び続けることができる。それは、自らを常に成長させる。
仕事を楽しむ能力、楽しめる仕事をする能力、ますます、必要になると思う。