【読書】仕事が「楽しめる人」は、何が違うのか?
NewsPicks編集部
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楽しめるかはドーパミンが出るかどうかですね。
その仕事に「興味がある」、「やりがいを感じる」、「報酬に満足している」、また環境的要素である人間関係、通勤時間なども関係してくるでしょう。会社がしっかりと「社員が楽しく仕事をできる条件や環境を整える」ことで会社の利益も上がるでしょう。
注目のコメント
仕事を楽しくする方法は、その仕事でどれだけの人が喜ぶかを想像すること。そして自分がどれだけ進歩するかを想像することです。
たとえ1人だけであったとしても、喜んでくれる人がいるかぎり、仕事は楽しくなるはずです。すべては「自分ごと化」だと思っています。
本質的には、人は他人に興味がないのです。あくまで優先は自分自身。会社のためというのも、まわりまわって自分のためになるなら、人は楽しんで仕事をするし成果も出るのだと思います。
このふたつの強いつながりが「エンゲージメント」と呼ばれるものでしょう。人生において働く時間は長い。
かつ、どんどん長くなっている。(健康寿命が伸びるに従い)
だから労働を苦痛として捉えると本当に苦しいと思う。
楽しめれば、苦痛を感じずに自然と努力できるし、常に学び続けることができる。それは、自らを常に成長させる。
仕事を楽しむ能力、楽しめる仕事をする能力、ますます、必要になると思う。