組織のトップに信頼される「参謀」になるための「2つの条件」
コメント
選択しているユーザー
『トップは経営戦略を立てる際「あるべき未来」から逆算してつくる。現場は現状を少しずつ改善し事業の効率性や優位性を図っていく』だから軋轢が生まれるのか。この思考は念頭に置いておこう。またトップはトップで参謀の意見を受け止める度量が求められますね。
注目のコメント
参謀を目指さなくとも仕事ができる人、信頼されるビジネスパーソンの条件だと思う。
1.指示待ちでなく、自律。
2.自分をも含め俯瞰する力。
3.バックキャスティングとフォアキャスティングのバランス。
3は持論。バックキャスト偏重だとリアリティがなく、フォアキャスト偏重だと希望がない。3は大抵どちらが自分の得意な論法かはっきりしているので、不得意な方を後付けで鍛えていくとバランスする。現場主義の項目で記載されている内容は、組織の大小に限らず共通して意識するべき事と考えます。小さなグループであっても視点や経験の差による不一致は存在します。バックキャスティングとフォアキャスティングを共通言語としてチームで議論してみようと思います。