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飲食業界全体として、人件費削減と非接触に向けてDXが加速しています。今回のシステムはその2点だけではなく、どんな属性の顧客がどういった注文をしているかという顧客管理データが蓄積されるという面で広がりが感じられました。
Rettyさんは蓄積したデータを活用した連携も他社とやられているので、今後そちらにも活かしていかれるのではないでしょうか。

今回のニュースは外食におけるシステムですが、中食でも非接触強化のため「事前予約」システムの需要が高まってきています。コロナにより店頭での売上が減少する中で、オンラインでの集客、決済のニーズが高まってきているのも要因かと。今後も中食、外食のDXに注目していきたいと思います。
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自社でもご支援先でも昨年辺りから一気に導入進みましたが、モバイルオーダーはホールの生産性を確実に高めてくれます。しかしまだ圧倒的な一番サービスがない部分。UXの視点、既存POS・会計・顧客台帳との連動なども期待したいです。
これは飲食店にとって大きなイノベーションになり得る可能性を感じました。

1つ目は、このシステムによって飲食店におけるPOSデータが取れることです。注文された日、天気、気温、曜日、時間帯、注文メニュー名やカテゴリー、何人組かをシステムが保存しておくことによって、次なるメニュー開発のヒント、あるいは時間や曜日に合わせた効果的なメニュー提示などが可能だと思います。

確かに今までもリアルで記録すれば可能だったかも知れませんが、現実問題、人手不足でそういう余裕はなく、またシステム開発しようとしても飲食店としてはハードルが高いでしょう。それをRetty社がやってくれたら飲食店としては非常に助かりますね。

2つ目は、顧客からのフィードバックを得やすくなるだろうということです。
飲食店は顧客にアンケートを取りたくても、なかなか現実には難しいと思いますが、このシステムを使うと、オーダーをいただいた商品が分かり、決済を行うタイミングもわかるわけです。

とすると、決済を終えてから、例えば10分後に、アプリから通知が来て、「先ほどはご利用ありがとうございました。お召し上がりいただいた〇〇はいかがだったでしょうか?アンケートにお答えいただくとサービス券がGETできます!」などのようにシステムも作ると、結果、飲食店としても今まで取れなかったフィードバックが得られるようになります。

これもまた飲食店のメニュー改善に繋がるし、チェーン店なら本部が各店舗のオペレーションを管理しやすくなると思います。

もっともっと考えられるのですが、いずれにしても、今後のRetty社の展開が楽しみですね。
これって当然ながら決済機能も持ちますよね?
店の中でのプラットフォームを決済も含めてうまく押さえられたら、誰がいつ会計をしたかもわかるようになるので、予約機能とも連携できる等、広がりがありそう
エアレジとかとはどう対抗していくのか
医薬品メーカー。がんを重点領域、疼痛、中枢神経系疾患、心不全・腎障害、希少疾患を次世代領域と位置付ける。バイオベンチャーモデルへの転換に取り組む。
時価総額
9.7 兆円

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