3府県、まん延防止初適用へ 宮城・大阪・兵庫、1カ月間
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注目のコメント
宮城が適用に後ろ向きだという情報があったので、適用はよかったです。沖縄、山形も適用した方がよかったと思います。島であり医療資源が限られる沖縄で100人は大変な数です。山形は宮城の火の粉が飛んでいるわけで宮城と一体の対策が効果的のはずです。どんなものにも判断に迷うグレーゾーンができますが、先手を打つというのは、どんどんグレーゾーンに切り込むことです。そしてとにかく大阪を止めないといけまけん。先週比2倍のペースで増えていますが、変異株が広がっており、指数関数的な増加に転じることが懸念されます。その場合、1000人まであっという間です。
仙台在住です。
市内の学校や園では、陽性者がいることによる全員PCR検査が頻発しているようです。
家族の勤める保育園でも、保育士の家族が陽性者と濃厚接触していたとかで、その保育士が休み、また別なケースで他の保育士も休んでいるために運営に支障をきたしはじめ、園は市に確認したそうですが、休園するかどうかは園の判断とのこと。冷たい...
いずれにしても、飲食店だけではなく、人と人との接点は社会に無数にあるわけですから、適用しましたパフォーマンスではなく、PCR検査&隔離という基本を徹底し、お金をかけるところを間違えないでほしいですね。これもけっして悪くはないとは思います、対症療法としては。ただ結局、グローバルダイニングの長谷川社長が指摘していたような、現状の早期に悪化してしまう逼迫具合を改善するための医療体制の強化。家庭内感染や施設内感染が今や主因なのに、やることは飲食店への営業時短要請。かえって密になるという可能性もあります。またあいも変わらず変えようとする姿勢が見えない、規模にかかわらずの一律の時短協力金。この辺をきちんと改善する姿勢を見せてきちんと国民に説明しない限り、あまり状況は変わらない気がしますが。。