ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
業績
2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.99 兆円
業績
関連記事一覧
LINE Payは「PayPay」が吸収へ──Yahoo! JAPAN×LINE経営統合で方針
1212Picks
LINEでの行政サービス停止 総務省
906Picks
ヤフー×LINE統合は「GAFA対抗」ではない。新生ZHDが変えること
120Picks
YJキャピタルとLINE Venturesが経営統合
6Picks
「超PayPay祭」、今日から ZHD・LINE経営統合記念でLINEも初参加 「LINEポイント祭」キャンペーンなど開催
4Picks
「LINEギガフリー」のLINEMO、LINEフリーのLINEモバイル コスパを比較
2Picks
ZHD、LINE問題で23日に特別委開催
2Picks
【LINE・LINE Pay】LINEポイントクラブのサービス改定と LINEクレカの初年度ポイント還元率更新のお知らせ
1Pick
LINE Blockchain Developers
1Pick
LINE Venturesは、NAVERとの連携を活かした海外での投資。
YJキャピタルは記事にもあるようにインドネシアの財閥シナルマスグループ傘下のVCと東南アジアで圧倒的パフォーマンスを生み出している日本のEast Ventures、そして、YJキャピタル3社でレイタースタージの大型ファンドを運用しております。
両社の強み、知名度から今後日本だけでなく、いかにしてアジアのトップスタートアップの創出ができるかに注目です。
YJCは元々かなりエグジット率の高い優良CVCだったと記憶してますが(うちも上場前に投資をうけました)、LINEと一緒になり事業シナジーに広がりがでたらさらに人気になりそう。
YJのポートフォリオ
http://yj-capital.co.jp/sp/
・Z Venture Capital公式サイト
https://zvc.vc/
300億円の新規ファンドは日本・韓国・中国・東南アジア・米国を対象。キャピタリストは17名まで拡大。国内はオールステージ、海外はアーリー中心で、ソーシングはチーム分けるがファンドは一緒。アジアを中心に展開したいスタートアップにとっては投資されたい投資家の選択肢に入るのではないでしょうか。
とはいえソフトバンクグループ傘下なので、彼らとの連携も気になります。アーリーをZ Ventureで狙い、レイターをビジョンファンドで投資という探索の形も将来ありそう。