サイボウズの取締役制度からの気付き ~ガバナンス(≒もしもの時にCEOを牽制する仕組み)を機能させるには、「情報の見える化」がとても重要な理由を学術の視点から考える~
COMEMO
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コメント
注目のコメント
新年度入りに伴い、役員交代も目立ちます。そんな中でサイボウズ の取締役制度が注目されています。実は、学術的な視点で見るとガバナンス体制としては興味深いところが多いのです。宜しくです!
もちろん一概に否定するのはあまり良くないですが、腑に落ちないというのが正直な感想で本記事を読みました。
タイトルにあるようにガバナンスを機能させるには、「情報の見える化」がとても重要だというのは至極当然のことだと思います。
一方で、記事でのコメント
>>サイボウス社の今回の取り組みは、「社外取締役を数だけそろえるのでなく、CEO側も徹底的に情報をアクセスしやすい環境を率先して作り出すことで、真に機能する取締役会が創れるんだよ!」
これも腑に落ちません。これはつまり機能する取締役会は取締役の人数とCEOが徹底的に情報をアクセスしやすい環境を作ればいいんだよってことです。
>>学術的な視点で見るとガバナンス体制としては興味深いところが多いのです
ここについてもう少し詳しく書いていただきたかったなと思いました。