住友生命、50年に投資先CO2排出量を実質ゼロにする。株式や社債の投資先に脱炭素に向けた取り組みを促す。大手生保で投資先のCO2ゼロを目指すのは日本生命と第一生命に続く動きとなる。今後、30年の排出量削減の中間目標も設定する考えだ。 投資先の脱炭素化の実現に向けてどのように取り組むのかがポイントだ。建設的対話、議決権行使、そして自らの情報開示と積極的な公共政策の支援も期待される。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか