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かつて、音楽家は宮廷や貴族、教会などに雇われ、雇い主の意向に沿って作曲をすることで生計を立てていました。セレブたちがいて、成り立ったわけです。
次に、ラジオなどのメディアが生まれ、誰もが楽しむことができるようになり、大衆化します。そしてウォークマン、iPod、iPhoneと、それをラッピングするハードと共にさらに多くの人の日常に浸透しました。
次はユーザー側の体験を変える時代になりました。所有から共有へ、その流れでSpotifyなどが台頭しました。
実際、音楽市場は体験の時代に入ったことで、握手会やライブ、アパレルで稼ぐのが直近のトレンドだったと思います。いつしか音楽自体はただバラ撒かれるファン獲得経路に変わり、ライブとグッズという体験がマネタイズポイントになりました。
しかしコロナで体験を売ることが難しくなった今、音楽市場が次のマネタイズポイントを探さなくてはいけなくなりました。そのひとつが「ギフティング」。コンテンツが音楽からその製造元である人間に変わっています。
確かに好きな音楽コンテンツがあり、それを楽しみ続けたいのであれば、その製造元である人間にお金を払い、活動を支援するしかありません。まるで宮廷音楽の時代にぐるっと一周回って戻ってきた感覚です。ただ違うのは、インターネットのおかげで距離の壁もなく、ハードのおかげで場所の制限もなくなったことで、お金の出し手が幅広く募られることでしょうか。
ではこの次は何か。そうするともっとこの支援の輪を形作るインフラのアップデートが必要だと感じます。「ファンマーケティング」なんて言葉もありますが、そこがもっと進化することが、次の+αじゃないかな?と思います。
このインタビューでは、ポストサブスクの具体例に米中のケースを挙げましたが、ほんの一例に過ぎず、本書ではポストサブスクのフレームワークを事例を交えながら提示しました。音楽産業の歴史を踏まえるならば、それは或いは、人類の未来に近しいかもしれません。しかし本書を七年かけて書いた本意は、答えを手っ取り早く知ろうする世間で大多数の読者層にではなく、自ら答えを創造するヒントを探している少数派の助けになることです。この記事を機に拙著がそうした方に一人でも多く会えるのなら、作家としてこれ以上の幸せはないでしょう。
心に染み入る素敵な考え方。
この二つを同時に考え続けていく必要があります。
一方、中国のソーシャルカラオケでは、原盤をそのまま使ってしまいます。楽曲からボーカルだけ抜くことのできるアプリがありますが、ああいう機能がサブスクのアプリに載っていて、マイクのボタンを押したら、ボーカル抜きの音楽が流れてくるようなイメージですね。
これは、中国では著作権管理上、グレーゾーンだったからこそできた話です。
ファンとの関係性はフィジカルな場に。
そしてコロナで加速する、次の関係性の変化
最近、「原盤権の売却」に関する記事が多かった理由がわかりました。
音楽は生活には欠かせないものですが、好きなアーティストを応援する気持ちをビジネスに、どう反映できるか?それも美しい課金で…ここがポイントですね。
勉強になる、よい記事でした。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません