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「プログラミング教育」の到達度を決めるのは教え手の質

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  • 病院 理学療法士

    プログラミングに限らないと思う。

    教育は大きく変わってきていて、教育を取り巻く環境も追い風になってる。

    義務教育以降では今まで以上に『誰』から学ぶかが重要になってくると考えます。


注目のコメント

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「「プログラミング教育」の到達度を決めるのは教え手の質」

    まさにそのとおりでNPの中でも何度も経験と情熱をもったメンターの確保の重要性を訴えてきました。

    プログラミングは他と比べて「落とし穴」が多く、独力で抜け出すのが意外と大変です。そんなとき、すでにおなじ穴にハマった経験があると「あー、ハマった?こうやるといいんだよ」とすぐに教えられるのですが、そうでないと一緒に悩むことになります。

    また、入り口としてロボットやゲームというのはいいと思うのですが、それだとその先が行き詰まるのではないかと思っています。それより、数学や理科と絡めながらその教科の実感も得られるような演習ができるのではと思っています。下記はほんの一例です。
    ・メンデルの法則をシミュレーションしてみる
    ・プロテニスプレイヤーにどれくらいの実力差があるか計算してみる
    ・モンティホール問題を自分で計算してみる
    ・ボールやペットボトルロケットを遠くに飛ばす問題で空気抵抗や回転、時々刻々と変化する重量や圧力を考慮してみる
    ・金利の計算をしてみる
    ・おやつは300円まで問題を数学的最適化問題として真面目に考えてみる
    ・人の認知や反応速度を考慮して渋滞のメカニズムを考えてみる


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    ライフイズテックで中高生にプログラミングを教える「メンター」について取り上げていただきました。
    個別具体の話が多めですが、日本社会の今後に対しては、最後のこの部分を強くお伝えしたいと思います。プログラミングに限らず、最先端のテクノロジーが今後出てくるたびに同じ問題が起こることを強く認識して手を打つべきです。



    プログラミングをはじめとして、新しい教育分野では必ず教え手の不足が生じます。ですから、教わる側から教える側へと人が循環していく文化がなければ新しい教育や人材育成は実現できません。

     2025年には、大学入学共通テストで新たに導入される教科の『情報』の中で、プログラミングが出題されます。ICTで社会課題を解決する“当事者”が全国で継続的に生まれるよう、メンター研修や教員研修など、教え手が生まれる取り組みが一段と重要になってきます。


  • (株)Innovation Power 代表取締役社長

    かつて学んでいた子どもたちが成長して今度は教え手として戻ってきてくれるこの循環を持続的に作れているのが強みだなぁと思います。しかもそこに集う学生は多様な背景を持っているからこそ色が出てきていいですよね。


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