【亀山×岡田斗司夫】美しい「辞め方」は存在するのか
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私は司令型と注目型を行ったり来たりしている気がする。そして見事に付き合う人は法則型と理想型を行ったり来たりしている。何にせよ、岡田さんの考えは生涯中2病みたいで好感が持てるなぁ。。ビバ!ピーターパン!
あと、やっぱり経営という合理的な世界に居ながらも、人は数が増えると必ずしも合理的に物事は進まない。そこにある矛盾の解決に法則型(コンサルとか)やってくるわけだけど、実は注目型が一番そういう人たちを束ねられる気がするんですよね。実際に亀山さんは注目型の側面もあると思う。顔隠してまで前に出る人はむしろ承認欲求が他の人より異質に強いと思います笑
注目のコメント
すごく内容の濃い対談ですが、自分的に最も共感したのは岡田さんの「語りたいものと求められるものが一致していないからこそ、まだ僕には猶予があると思える」というコメント。まさに自分が感じていたことを言語化してくださったという気がしました。
ちなみに、4タイプでは肩書的には私は法則型になるのですが、学者の世界も私がいたアメリカでは「法則を見つければ満足」という人はよほどの天才で、「法則を認めてもらう」ことにしのぎを削るコンペティティブな人ばかりでした(論文が認められないとテニュア=終身雇用権が取れずクビになってしまうので)。そう考えてみると、理想を目指して学者になるのですが、まず勝つことが求められ、その後テニュアが取れ地位が固まると好き勝手なことができるというような、進化の系譜のようにも見えます。今回も、亀山さんのオープンマインドと岡田さんの言語化力が、非常に読みごたえのある対話を生み出しています。最後の「人間の4タイプ」は、キャリア選択を見誤らないためにも、ぜひ自分が当てはまるところを考えてみるのはいかがでしょうか。