【亀山×岡田斗司夫】美しい「辞め方」は存在するのか
NewsPicks編集部
351Picks
コメント
注目のコメント
すごく内容の濃い対談ですが、自分的に最も共感したのは岡田さんの「語りたいものと求められるものが一致していないからこそ、まだ僕には猶予があると思える」というコメント。まさに自分が感じていたことを言語化してくださったという気がしました。
ちなみに、4タイプでは肩書的には私は法則型になるのですが、学者の世界も私がいたアメリカでは「法則を見つければ満足」という人はよほどの天才で、「法則を認めてもらう」ことにしのぎを削るコンペティティブな人ばかりでした(論文が認められないとテニュア=終身雇用権が取れずクビになってしまうので)。そう考えてみると、理想を目指して学者になるのですが、まず勝つことが求められ、その後テニュアが取れ地位が固まると好き勝手なことができるというような、進化の系譜のようにも見えます。今回も、亀山さんのオープンマインドと岡田さんの言語化力が、非常に読みごたえのある対話を生み出しています。最後の「人間の4タイプ」は、キャリア選択を見誤らないためにも、ぜひ自分が当てはまるところを考えてみるのはいかがでしょうか。