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注目される「前橋モデル」。なぜ独自路線のまちづくりができるのか

デロイト トーマツ グループ | NewsPicks Brand Design
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  • がやてっく株式会社 代表取締役

    住む人の「熱」は大事ですし、もちろん街とは個人であり、個人に「熱」を持たせるかが大事になります。

    世界でもあまり例のない(と思います)「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」を地域活性化の手法として取り入れている事例です。

    よりビジネスライクでかつ住民の誰一人取りこぼさないことが使命となります。

    ・株:「お金」を投資して「お金」の報酬を得る
    ・クラファン:「お金」で支援して「モノ」「コト」の報酬を得る
    ・SIB:「街づくり」を支援して「お金」の報酬を得る

    SIBは「1人の100歩より100人の1歩」を軸とした改革であり、1人の熱でなく全員の熱をどう上げていくか、どう繋いでいくか、が重要なことです。

    関わる人が多く複雑な印象がありますが、そもそも個人が人生をより良く生きていく上で、たくさんの人と関わり合いながら生きていく必要があるののと一緒ですよね。

    街を擬人化して考える、「生きる」を考えるため、取り組み内容に非常に興味が湧きます。

    景気が良くGDPが成長しているときは「建設物」で街を埋めて人口を増やすことで税収を上げていくフローでどうにでもなりましたが、昭和スタイルが令和には完全に合わなくなっているため、前橋市モデルが突破口になることを願います。

    私も地方創生の仕事をしていると、どこの行政も「第二の夕張」になることを恐れ疲弊しています。

    人口増に頼る役所の仕組み自体が破城しているので仕方ないですよね。

    今回の事例は物凄く勉強になりました。

    ▼まとめ
    ・群馬県前橋市は「スーパーシティ型国家戦略特区」を進めている
    ・「スーパーシティ×スローシティ」が目指す
    ・SIBの投資スキームを導入

    地方創生ってプロセスエコノミーの考え方も加えていけるともっと面白くなりそうですね。

    ▼けんすうさん:プロセスエコノミー
    https://kensuu.com/n/nf4270e069c20


注目のコメント

  • NewsPicks NewsPicks編集部

    前橋市の取り組みについては以前弊誌でもイベント開催&取材しました。
    https://newspicks.com/news/4474073

    そこから1年たった前橋が、どのように進化したのか。
    今、どんなことが動いているのか。
    前橋の取り組みから「まちづくり」について考えた記事です。

    まちづくりに欠かせないファイナンスについても(実は私も取材前に必死で勉強したんですが)、できるだけわかりやすく解説しています。
    「ソーシャル・インパクト・ボンド=SIB」という単語もニュースなんかでは聞くようになりましたよね。
    結局なに? と思ってた方も、これでわかるようになってるので、ぜひ御覧ください。


  • ハウス・ベース株式会社 代表取締役

    群馬県出身(実家は高崎市)の一人として期待したい取り組みです。weekly ochiaiの「地域イノベーション」でも前橋の現状の一端が分かります。
    https://newspicks.com/movie-series/28?movieId=1181
    前橋市の抱える課題はいろいろとありますが、「熱量」をキーワードに変革するまちづくりに興味があります。隣接する高崎市は新幹線や高速道路など交通の利便性が高いこともあり、この20年で街の新陳代謝が進んでいる印象です。
    群馬県は実は「起業家が多い県」でもあります。当社で全国の住宅・建築会社のコンサルティングを実施する際、各都道府県の特徴を把握するための資料として活用しているのが、「都道府県別統計とランキングで見る県民性」です。
    https://todo-ran.com/
    群馬の発展の鍵の一つが「前橋の再生」かと思いますので、群馬県人として何らかの貢献をしたいと思っています。


  • badge
    アクティブ・コネクター 代表取締役

    地方創生の新しいお金の在り方を通じてまちづくりのクオリティやスピード感を上げていこうというSIBといい取り組み、最終的にビジョンや計画づくりにどれだけ地域へのコミット(熱量)とセンスがある人を巻き込めるかが鍵な印象を受けました。

    今は民間企業の経営でもステークホルダー主義と言われ、投資家にばかりに目を向けていてはいけない、全方位の関係者(社員含めて)に配慮した上でサステナブルに経営しようと言われていて、同様のことがこの地方創生モデルでもいえるかと。
    具体的には地域で実際に事業に関わる人たちが新しい流れの一部になりたいと積極的に思えるこ、受益者の住民も心からそのまちを誇りに思えること、行政に関わる人も自身の中長期的視点や今までの経験が生かされると感じられること、そして投資家もお金を出して応援したいと心から思えること。
    そのようにステークホルダーをまとめていく熱量とセンスある存在が、欠かせないと思います。
    それが市長さんの場合もあれば、今回の前橋ではJINSの田中社長のような場合もあるし、地域によっては個人ではなくゆるくつながっているアーティスト的生き方をしている人たちかもしれない。

    そういう鍵になる人たちと一緒に、「前橋にできるなら自分たちも!」という地方が増えて日本各地が輝き出すと素敵だなと思いました!


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