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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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こちらを書いた者です。
数年前に比べて海外動向や市場の状況、デジタルマーケティング手法については情報が入るようになっても、足元の市場に関しての深い分析、そして数値のシミュレーションはなかなか行われてきませんでした。
これをきっかけに、自社のアーティストや楽曲をヒットし売上を最大化するのに加えて、日本の市場をどうやって再び成長軌道に乗せるかの議論が活発化するよう願います。
音楽市場について各国の CD とストリーミングの価格バランスが違うため、日本においては CD からストリーミングへの移行で市場が縮小する圧力の方が大きいという分析を行っていて大変面白い内容でした
記事ではストリーミングが安すぎると書いてありますが、一方でドイツと比べると CD の価格が高いというものもあるのでCDが高いのかストリーミングが安いのか解釈が分かれるところ
いずれにしろこれまでのCDビジネスの収益性が高かったためにそこに依存していたという要素もありそう。また近年ではCDは男女のアイドルのコアなファンが偏愛を証明するツールという位置付けとなっており、これも世界的には極めて特殊なマーケット環境にあるのでしょう
世界2位の市場ですが、ゆえにDXが遅れてきた日本の音楽。日本はストリーミング料金が安すぎるなど、市場構造を正確に読み取って次の戦略を練りましょう。鈴木貴歩さんの記事。
音楽業界がなかなかV字回復しない根拠がよくわかる良記事です!さすが鈴木さん。

パッケージの金額単価が他国と比べて高い分、サブスク課金が伸びてもマーケット全体が伸びづらいという考察は大変学びになりました。

確かに音楽業界全体を考えるとサブスク課金については日本だけでも値上げは必要がかもしれないですね。
音源高音質化による値上げが奏功するかどうか。思ってたよりサブスクに加入してる人が多いのは良い話ではある。

・音楽文化や消費をドライブする日本の若年層人口は右肩下がり。
・生産人口も右肩下がり
・1人あたりGDPも下がり音楽に使える可処分所得はスマホ代やら他のサブスクやゲームアプリとも激しい競争が続く
・今の10代の若者や20代前半の若者はデジタルネイティブでYouTubeでスマホのスピーカーで音楽を聴くので音質にはあまりこだわりが無い層も多く、可処分所得もあまり無ければ、果たして。
日本の音楽業界にとってはデジタル化オンライン化が破壊的イノヴェーションだったことがわかります
サブスクはもう十分に客を抱えたし、価値を感じてもらったはずなので、業界全体の補正のためにも、単純値上げを考えるべき
一部の顧客が離れることは起きても、長期的には値上げした方が良いのでは
複数サービスで足並みを揃えられたら素晴らしいのだが
おもしろい!