テスラ電動トラック、量産化遅れは電池の供給制約が原因=マスク氏
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あと長距離セミ用のメガチャージャーの計画がまだ発表されてないですが、充電ネットワークはどうするのか。充電する場所も考えないといけないですが、問題は実際の充電時間だけでなく、混雑していた時に長時間待たないといけなくなるので、トラッカーからするとそれは収入のロス。そこを何とかしないといけない。
昨日モーガンスタンレーが2025年までに10万台製造の予測出してましたが、電池不足の影響は?
https://insideevs.com/features/498044/tesla-100k-cybertrucks-per-year-2025-report/
ちなみに製造拠点になるテキサスのギガファクトリーでの求人はすでに開始、5千人雇用予定。
https://www.kurv.com/tesla-on-hiring-spree-in-central-texas/「供給はそれ自らの需要を生み出す」とは良く言ったもの。
さしずめ現代なら、バッテリーの供給は自らの需のみならず株価の期待をも生み出すも、供給制約が有る。
その原因は資源制約では無く、要求仕様を満たす充放電デバイスでは無いからか。テスラもVWも本格量産に入りトヨタもHEV、PHEVの展開を増やす中、どこまで電池供給がついていけるか。
工場は立てれば良いが資源レベルでどうなのか見えていない気がします。