ワンピース、ポケモン…「いらすとや」が次々と「大人気コラボ」を実現できるワケ

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2021年03月31日

  学術の世界でも使われることが多いわけですが、海外の研究者から「日本の研究者のスライドって妙な統一感あるよね」といわれるなどの逸話も存在します
• 小宮 暢朗

  Co-Studio株式会社 Incubation Consultant

  ・2021年03月31日

  いらすとや自体が、狙って行ったか定かではないが、結果的にフリーミアム戦略となり、フリー素材と言えば「いらすとや｣である程のシェアを獲得した。これは一夕一朝に成し得るものでは無い故に、ユニコーン企業並の価値があるのだと言えるだろう。
  
  ここから分かるのは、いらすとやが如何に打算的に考えること無く、広く世間一般にいらすとやの価値を届けようと、運営してきた努力の賜物であるという事だ。（毎日更新からも分かるように）
  
  これは狙ってできるものでは無い故に、採算度外視でも行い続ける創業者の想いの強さが大きく起因するのだろう。
• 亀谷 潤

  ストレッチ専門店Ex-treat 代表

  ・2021年03月31日

  「いらすとや」自体をマネタイズするというよりかは、別のコンテンツに繋げてマネタイズしていく形になるのでしょうか？
  
  「フリーミアム」はなかなか長期視点のやり方ですし、有料化したときに売上が立たない可能性もあるのでリスクある戦略でもあります。
  しかし、この記事を読んでいると、無料でたくさんのファンをつけることでビジネスの幅が広がり、今メインでやっていること以外の新しい事業に結びつけられるということがわかりました。