アップルのWWDC 2021は6月7日に開催、今年もオンラインのみ
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注目のコメント
会場でまばらな拍手が起きる発表よりも、ショーアップされた今のやり方の方が見ていて楽しいし、技術的な凄さもよりダイレクトに伝わってきます。如何にまばらな拍手で視聴者が興醒めしていたかということが去年よく分かり、この技術はすごいなと何度も思いました。
オフラインの場合、前の列の方々以外は臨場感という意味ではあまりメリットは無いし、ハンズオンのブースもあるもののWWDCが指すエンジニアはハードウェアではなくソフトウェアを刺す意味合いなので、オフラインである必要がそもそも無いのだと思います。アメリカは秋のイベントはどんどんオフライン化の表明が進んでいるようだけど、流石に6月はまだオンラインか。ワクチンパスポートを作って、リアルでやって欲しいところではある。
今年もワクワクなWWDC。
日本時間深夜に行われるWWDC、私はリアルタイムでは見ずに寝て、翌朝のTwitter TLの盛り上がりで何が発表されたかを知るんだけど、これがまた楽しい。
クリスマスの朝を迎えるみたいな、そんな感じ。