ユーザーの人生に責任を持てるか。LTV=Life Time Value. 顧客や消費者とのタッチポイントは増加すればよりビジネスのチャンスも増えますが果たしてそのタッチポイントを通じてみんなに対して何が出来るのかが問われる局面が多々垣間見えます。今朝の別のウェルビーイングの記事とも連動している感が個人的にはありますが、株主資本主義からステークホルダー資本主義への移行にもあるように事業に関わる全ての人たちへ何が出来るのかを考えないといけないですね。一昨日初めて経営の神様と言われる松下幸之助のYouTube動画を観ましたが、終始頷く事が多々ありました。経営の在り方もベーシックに戻る、いろいろこれまでチャレンジしたけど何か個人的には人に回帰するのかなと思います。インカムやプロフィットに対する見え見えの事業計画ではなく、これからは人類、人、生活においてどう効果、影響があるのかを示す事がより重要になりますね。また勉強になりました。
考えさせられた記事でした。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません