NTT、セブンに再生エネ電力 脱炭素へ20年の長期契約
日本経済新聞
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注目のコメント
オフサイトコーポレートPPAの担い手がNTTとは。しかも20年契約。
現在のレートでの価格が高いかどうかよりも、再エネが不足している状況ではAdditionalityに投資して再エネを提供してくれれば、買ってしまう状況を端的に表しているのかもしれません。
ポイントはNTTという企業名すなわち作り逃げしないところであること。イノベーションでもなんでも無いですが、FIT後はFIPよりもコーポレートPPAが主流になりそう。二酸化炭素を出すことで罰金を取られる時代が近づいているからこその決断でしょうか。
また20年契約なんて想像がつきませんし20年先のことも想像がつきません。
そして20年後にはこの宇宙太陽光発電が実現しているかも?
地球で発電すること自体が流行らない未来が来るかもしれません笑
https://www.rd.ntt/se/technology/space_solar_power.htmlFITの太陽光買取価格は21年度には10.25円と天然ガスや石炭を下回る価格になり太陽光がFIT卒業となる昨今、太陽光を含めた再生可能エネルギーを活用するビジネスにNTT等のネットワークを持つ大手企業か乗り出すのは必然的と言えますね。
数年後には日本でも蓄電池を含めた価格が電気代を下回るストレージバリティになると言われるので、それを見越した長期的提携なんでしょうかね。
9000近い郊外の店舗の屋根や駐車場にはすでに太陽光パネルが載っているんですね。イトーヨーカドーやアリオ等ではEV向け充電器も整備されているようです。
https://newspicks.com/news/5728537