音声メディアの新たなビジネスチャンスとは？
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仕事柄、移動中も仕事をしていることが多いので、「ながら聴き（自分の仕事時間にプラスα）」が出来る音声メディアはとても便利で活用しています。特に各地のローカル放送まで聴けるradikoでは地元情報も入手できるので仕事にも役立っています。
音声メディア市場はワイヤレスイヤホンの普及とライフスタイル化が進むことでこれからも多様化しながら拡大するのではないかと思います。特に既存のラジオの方が最近話題のclubhouseなどよりもマーケティング的にはカスタマーの心に深く刺さるかもしれません。ラジオのライバルであったテレビの「ご覧いただいている皆さん」ではなく、ラジオの「お聴きのあなた」と言う問いかけの言葉そのものに1TO1マーケティングの可能性を感じます。
NHKラジオ第一放送「マイあさ！」の６時台「マイ！Biz（キャリア＆ライフスタイル）」コーナーに明日（4月1日）から準レギュラーとして出演します。朝の忙しい時間帯かもしれませんが「ながら聴き」してみてください。クラブハウス、Twitterなどで今盛り上がっている音声メディア。ラジオのビジネスチャンスは、今後どうなるのか？
海外にどう日本の音声を届けるのか？深く響くメディアとしての、未来の話がたくさん出てきて、映像を作る上でも勉強になりました。やはりラジオは愛されてますね…！
コンテンツ論、ビジネス論を交えて議論しました。ぜひご覧ください！娘が声優の大ファンでラジオばっかり聴いているので変な趣味だと思っていたら、この番組ではZ世代の椎木里佳さんもラジオはエモいといい、小坂さんは声優がすごいというのを聞いていて、娘が変ではなく自分が古いのだと気が付いた。
確かに隙間時間の活用には音声メディアが最高で、歩いていても、信号待ちやエレベーターの中だって聞いていられます。
Audibleが始まってからはいつも聞いているし、NewsPicksの番組も移動時間に聞くことが多いので、毎日２〜3時間は耳から情報を入れているおかげで、毎月数冊は読書（？）していて目で見ていた時よりもはるかに情報が増えました。
