高級旅館をM&Aした写真館 中小事業主救うネット仲介
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産経新聞社様に弊社の旅館(桐のかほり咲楽)M&Aについて、ビジネスとして取り上げて頂いています。
まさかNewspicsに自社の記事を自分でpicするとは、、、嬉しいです。。。笑
後継者不足の現状、私のような事業欲のある経営者にとってはチャンスであり、逆に後継者不足によるM&Aは、同時に社会課題解決にもなります。
その際、今回お世話になったビズリーチ・サクシード様のようなネット仲介の存在、商工会議所の「事業引き継ぎ支援センター」の存在など、非常に有意義な記事だと思います。
今弊社には毎週のように会社や事業を売りたい方のM&Aの依頼がきます。ありがたいです。
逆に、、、
大手M&A企業からは「小野写真館を売らないか?」「上場企業との資本提携」の話もかなりきますが、、、
私は中小企業を買収しながら「中小企業経営会社」という新しいスタイルの経営にもチャレンジしたく、小野写真館を売る気は一切ないですw
とにかく今私の経営人生では最後の波かもしれない、最大で最後のチャンスだとも思うくらい、コロナの再起動で大チャンスだと考えます。
コロナで大幅に売上を失い、ほんと苦しんだけど、このチャンス絶対に活かして、弊社を再起動させ、「感動体験創出業」として変化していきます。
記事ありがとうございます。
注目のコメント
中小企業の事業承継問題。もちろん、後継者がいないことによる廃業などが主な課題ですが、追い込まれてはいなくても、高齢で事業意欲を失った経営者が過去の惰性で経営を続けていることもとても大きな課題だと思います。
日本の中小企業の生産性が低いと言われるのはひとつはここに課題があると感じます。
人間、どうしても歳をとると、各種の「欲」が減退する(笑)ので、事業意欲も落ちるのは仕方ないです。また、それほど高齢になっていなくても、長くやっていると新しいことへのチャレンジとか成長意欲が薄れてきます。
そうした経営者から、事業意欲旺盛で新しい経営に貪欲に取り組む経営者に早めにバトンタッチすることが、日本全体の活性化につながると思います。(経営者交代があった中小企業のほうが売上成長率が高いというデータも見たことがあります。)
早いうちに経営層の新陳代謝を進めないと(特に地方都市)、停滞・低迷から衰退に移行してしまいます。衰退してしまったら誰も経営しません。
このケースのような経営のバトンタッチが進むことを期待してます。
(多少ポジショントークが入っております。ご注意を。笑)先日、ガイアの夜明けでやっていた内容そのままですが番組見て記事書いたのかしら?
跡継ぎがいない温泉旅館がコロナで売りに出ているものを、地元の写真館が買収。結婚式プロデュースと組み合わせて写真を売りに再建をはかるストーリー
支配人としてエースカメラマンを送り込んだというのが面白く、結婚式ではカメラマンとしても活動してました
桜が売りとのことでしたが、季節限定なので他の時期をどうしていくのかは気になりました