21卒が定年退職するころ、労働市場はどうなる? データから考える、「定年」の在り方
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43年後は人口がこのままいけば減って仕事を続ける必要があるかもしれないし、AIなどの発達で働き手が減るかもしれない。新卒の私はまだ30歳くらいまでの目標しか立てていませんが、これから環境が変化して行く中で仕事卒業日をどのように迎えたいかを考えていきます。テレワークの導入などにより会社の在り方なども変化していますが、対応するには世の中の流れを理解しなくてはいけません。毎日の投稿を習慣づけて今後どう歩み何を活用していくかを見極めていきたいです。
注目のコメント
メンバーシップ型の雇用と定年はセット。一方で、定年の年齢がどんどん伸びてく現代において、シニア社員と若手社員の人件費をどう着地させていくのかは難しいテーマです。
人生100年時代で健康寿命が伸びるのは良いことですが、「技術についていけない、アンラーニングできない」は年齢と相関するもの。僕も30年後には「最近の技術にはついていけない」といっている可能性は高い。まず「定年」という言葉自体が死語になっているでしょうね。
これからは、会社依存型から自立型に認識を改めていかないと年齢に関係なく格差社会が広がると思います。
現在でも年齢を積み重ねていくのに比例して、知力や体力の個人的格差は広がっているように見えます。そもそもサラリーマン以外の世界では年齢に関係なく活躍されている名匠がたくさん存在しています。現在と正社員とフリーランスの比率が大きく変わっている可能性がある。フリーランスにとっては定年などは関係ないので続けたい人は続けるし、続けたくない人は続けない世界観になるだろう。