三井住友カード、中小の決済手数料下げ 2.7%に
日本経済新聞
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CAFISをはじめとするシステムコストや、不正利用に関するモニタリングなどのリソースコストが明確に存在する以上は、手数料値下げにも限界が見えているので、結局のところジリ貧になるばかり。
長期的な成長のためには、抜本的なコスト改革は無論のこと、導入の容易さや端末の操作感、手厚いサポート、決済データの還元や加盟店同士のコンソーシアムなど、決済手数料以外の付加価値向上をアクワイアラは志向すべきではとも思う。
注目のコメント
PayPayは1.9%ということでクレジットカードはまだまだ高い。最近では地方の小さな飲食店でもQRコード決済可能になってきましたね。
2.7%であれば決済代行会社に交渉すれば実現できていた水準ですし、まだまだ高いとも言えます。下がってもこの水準なので高いですよね。これから大いに動きのある業界になるでしょう。非接触が好まれる流れに一気にコロナ禍で傾いたので、業界は手数料を下げざるおえない。しかし、裏側のネットワークと人件費の膨大なコストがあって下げ止まりも見えているという構図はまずいですね。ゆっくりと長期的な衰退が見えているのでどこかが立ち止まってコストベースに着手しないと不毛な付加価値競争になること必須
端末リース料が償却後にどうなるのか次第と思いますが、ようやくクレカの決済手数料にも競争原理が。
着地は0.5-1.0%くらいで御の字だと思います。ポイント還元も無駄だと思うのでシンプルに料金競争が進むとよいと思います。