三井住友カード、中小の決済手数料下げ 2.7%に
日本経済新聞
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オーストラリアで商売していた時は、決済手数料は1.9%だった。
せめて2%未満であれば、現金のデメリット「お釣りを用意いなくてはいけない」「レジ締めの時間」「集計が手作業」「スタッフから現金抜かれるリスク」を考えれば、カード決済はメリット。
三井住友銀行も、両替機で両替するのに11枚以上は手数料を取られる。50円を1円玉50枚に両替するだけで、400円払わないといけない。窓口なら10円から1円10枚の両替でも220円の手数料。
もはや現金商売も厳しいので、ここはクレジットカードが決済手数料を下げて加盟店増やすタイミングではないか
注目のコメント
PayPayは1.9%ということでクレジットカードはまだまだ高い。最近では地方の小さな飲食店でもQRコード決済可能になってきましたね。
2.7%であれば決済代行会社に交渉すれば実現できていた水準ですし、まだまだ高いとも言えます。下がってもこの水準なので高いですよね。これから大いに動きのある業界になるでしょう。非接触が好まれる流れに一気にコロナ禍で傾いたので、業界は手数料を下げざるおえない。しかし、裏側のネットワークと人件費の膨大なコストがあって下げ止まりも見えているという構図はまずいですね。ゆっくりと長期的な衰退が見えているのでどこかが立ち止まってコストベースに着手しないと不毛な付加価値競争になること必須
端末リース料が償却後にどうなるのか次第と思いますが、ようやくクレカの決済手数料にも競争原理が。
着地は0.5-1.0%くらいで御の字だと思います。ポイント還元も無駄だと思うのでシンプルに料金競争が進むとよいと思います。